親友のお母様が急死された。


一人暮らしのお母様は

風邪をひき、体調が悪かったそうです。


でも、快方に向かいヤレヤレのとき

母に電話したそうです。


すると、「お医者さんが念の為、検査をした方がいいと

言ってるので、来週連れて行ってくれる?」


と頼まれたので


「いいよ~、行くからね」

と、返事をし


電話をきった2時間後に亡くなられたそうです。


でも、一人暮らしだったので事実を知ったのは翌日の夕方・・・


弟も、風邪の母を心配し、電話をしていたが繋がらず、心配になり家に様子をみに行き発見。


その後、警察から2時間後・・との事実を聞いた。


なんで、なんで、あの時、顔をみに走らなかったのだろう、と友は言う。


車で15分の所に住んでいるのに・・


そう言えば快方に向かっている、とは言ってたけれど、今思うと


いつもの声とは違っていた。


それに気付き、顔をみに行ってたら、お母さん今から病院に行こう!

と連れて行ってたら


母を亡くさずにすんだかもしれない、と。


後悔ばかりが彼女を襲う。


父親が50歳で亡くなられたそうです。


父の分まで長生きしてね・・


とずっと言ってたのに。74歳で逝くなんて・・・


「私ね、たとえ、、、ひと月でふた月でも看病したかった。

父も看病の必要なく逝ってしまい、そして母もこんな逝き方で・・


入院したら、お見舞いに行き、母と密な時間が持てたのにね・・


でも、母いつも言ってたの。

私は幸せだ、子供たちもちゃんと生きていってくれてるし、

私はしたいことも出来てるし、私は本当に幸せ者だ。

そして、あとはコロッ!と逝きたい、


が口癖だったの

だから、母は望み通りになったので幸せだったのかも知れないけど、

残された子供には辛すぎて・・


後悔ばかりの毎日で、、、

でも人間って勝手なもので、看病が長らく続くと又 不満がでるのかしら・・、と。

姑が84歳で同居しているの。


姑を見送ってから母をよび、一緒に暮らそうと思っていたのに・・と。


毎日毎日を大事に生きなきゃ。

そして人の縁も大事にしなきゃ。


と彼女は言います。


未だに信じられないけれど、

目の前に迫る供養をこなすのが精いっぱい。


と涙を浮かべながら話してくれました。


親との別れは本当に色々な形があります。


子供ならどんな形であっても後悔をするでしょう。


残された者が如何に納得をするか、でしょうか。


でも自信がありません・・・


難しいですね。