こんばんは。
7月に入り、学生さん達は、試験中、もしくは試験前の慌ただしい時期になりましたね。
こちら、K大学も試験2週間前に入り、怒涛の追い上げを見せる学生も(涙)
けれど、この時期になって、まだ音符にすべて読みがなをふってたり、やみくもに練習するだけでは上手くいかないことも多いですね。
同じ授業を受けていても、捉え方は千差万別。
中には大事な説明を受けているときに、ヘッドホンで別の曲を自主練。なんて人もいます
・・・当然、次の曲のポイントもわからず……ということになりますよね。
逆に真面目にしっかり授業を聞き、個別レッスンも受けてきた人は、曲を練習するポイント、というか順序が身に付いてきているので、指使いもきちんとできていて、安心して聞くことができます。
楽譜が読めなくても試験の曲だけを猛練習し、暗記するからいい、という人もいますが、私は、この1年で楽譜の読み方を身に付けてほしいと思っています。
なぜここでこの指を使ったら弾きやすいのか、指使いの必然性と必要性を説明するようにしています。指使いが書いてなくても、自分で考えて弾けるように。
音符が読めて指使いがわかれば、自分の好きな曲を、自分一人で弾くことができますよ。
ピアノ教室でも同じです。
楽譜の読み方、練習の方法さえ身に付けば、最低限自分で音楽を楽しむことができるようになります。
もちろん、教室ではそこで終わりではなく、曲が作られた時代背景から勉強することもあるし、表現の仕方など、もっと掘り下げて深いことをしますが、基本は同じだと思うんです。
無理のないきれいな形の指や手で、反復練習をして基礎を身に付けます。
ピアノって、すごいと思いませんか?
まず、目は楽譜。今、ではなく、少し先を見通しながら、同時に手元の確認、右手と左手は違うことを弾き、もちろん長さ、強弱、テンポなど諸々のことを同時に考え、こなすのです。
そして、全体の構成を絵のように考え、1曲を仕上げます。
ピアノを習わせると頭がよくなる!と言われているのも頷けますね![]()
・・・昔、子ども達が剣道を習っていた時、剣道の先生も、
「剣道をやると頭がよくなるんだ!」と言ってらっしゃいましたが…('-^*)/
楽譜の読み方は、水泳や自転車の乗り方と同じで一度しっかり身につけると、忘れることはありません。
音楽を一生の友に。
一緒に楽しく学びませんか?