先日のこと…
”オイ‼おまえ!
なにやってんだ!”
と、
いきなり怒鳴りつけられたんです。
今日もクリックどうぞお忘れなく♡
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ありがとうございます♡
家の近所にあるスーパーの野菜売り場での出来事です。
その日 私は会社から帰宅する途中、夕食の買い物のためにスーパーに寄り、
ほうれん草に似た味わいの、トルコ語 PAZI(パズ)、スイスチャード(ブタンソウ)という野菜を手にして見ていた時のことです。
トルコのはこんな茎が白いタイプです。私は、米の代わりにごく少量の乾燥挽き割り小麦を入れて、トマトソースで煮ます。素早く簡単に調理できて美味しいんですよ♡大好きです♡
野菜売り場担当のオッサンが、
こんなおっかない顔して‼
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本当ですよ💦
トルコ在住
Over 30年、
目には目を、歯には歯を、がモットーであり、
(この国ではネ‼ 毎日が闘いですからね💦)
そして近頃ではめっきり土佐闘犬化
してしまったオッサン(ダンナ)に、日頃から かなり鍛えられていますので(笑)、
反射的に、
声がした方を振り向きざまに、
『はぁぁ?新鮮なのを選んでるだけですが?何か問題でも?』
『他の客同様に‼ みんな同じ様に好きなの選んでますよね‼』
『同じ代金を払うのに、一番上に置いてある古くて悪くなってるものを購入しなきゃいけないルールでもあるんですか!?』
『私にだって当然の如く選ぶ権利はあるでしょう⁉︎』
と、一気に畳み掛けたんですが、
それでも負けじと、
(お前は選ぶ際に横に放り投げて商品を傷つけているから言ってんだ)
と、難癖を付け、食い下がってくるオッサンに、
『私が いつ投げた??』
『それじゃ、どれがダメージ受けたのか見せてくださいよ』
『大体、客にいきなり怒鳴りつけてくるなんて失礼な‼︎ アンタ誰よ!? 名を名乗れ‼︎』
と言い返すと、
(俺はエロールだ‼クレームするなら勝手にしろ‼ 俺は忙しいんだ‼ お前になんか いちいち構ってられるか‼)
と、捨て台詞と共にどこかに消えてしまった…
まあ、もし私のクレームのせいで、この年寄りのエロールが職を失うことにでもなったら後味が悪いので結局しませんでしたが、
私より老けて見えても結構若い事が多々ある…
しかし、その様な言い争いの後、
大放出されたアドレナリンのせいで、なかなか興奮が冷めやらず気分の悪いオツボネは、トルコ人の友人であるハニー
にすかさず電話を̪し、話を聞いてもらっていたのですが、

ハニー使用のアバターより
『それはキラズがアジア系で、トルコ出稼ぎウズベキスタン人の掃除婦かトルクメン人のお手伝いか、フィリピン人の子守か何かと思われたせいだよ』
『 トルコ人のご婦人にだったら、
”マダム、そんな雑に扱わないで”
Hanımefendi, lütfen öyle yapmayın, atmayın
と、せいぜい注意するくらいでショ』
と言われ、
余計に気分が悪くなりました…
トルコではあまり人種差別がなく、
反対に、ヨーロッパ諸国で差別を受けてるからかな…?
欧州で酷いと聞くアジア人差別も日頃全く感じないので、日本人の友人とも、
その点だけは(笑) ”欧米在住でなくトルコで良かったよね”と話しているのですが、
コロナ禍はVery very long distanceをこれ見よがしにワザと取られ、避けられたりありましたが…💦
イスタンブールの、
地元のショボいスーパーの、
野菜売り場担当のオッサン…
世間的にも経済的にも、普段から虐げられ、辛い思いをしたり、厳しい生活を送っていて精神的にゆとりのある人ではないのかもしれません。
しかし、どの国でも同じことが言えますが、
普通、虐げられている者は、本来、自分が辛い思いをしているからこそ、他者を同じように蔑んだり虐げたりしてはいけないと自らを戒めるべきであるところ、
しかし、不思議なことに、自分より格下だとみなした層に対しては、自分が受けたのと同じように虐げてしまうことが多いようです。
これは鬱憤晴らしなのでしょうか?
もしそうだとしたら、悲しく醜い人間の性ですね。
しかし、ウズベキスタン人だからって、お手伝いや掃除婦だからって、なんでスーパーで買い物中、いきなり怒鳴られなければならない?
もし私の外見が白人系であったならば、そんなことも無かったと思います…
人種差別があまり無い、トルコでもこれですよ…
この世界には、
多様な人種が存在し、
それぞれが固有の特性や背景を持っています。
しかし、出生時の人種や生まれながらの特性といった、自らの力で変えられない要素によって差別を受けることほど、
人間の尊厳を深く傷つける悲しいことはありません。
海外でアジア人として暮らす者だからこそ、
日常生活の中で強く実感することや、
時には辛い経験をすることもあります。
自分のことはまだ我慢できるとしても、アジア人の容貌を受け継いだ我が子が、それだけで差別を受けるだなんて、(私のせいでもあることから)その将来を思うとやるせない気持ちでいっぱいになります。
私の娘と息子は、トルコ人と日本人のミックスなので、正しく容貌が中央アジア人です。娘が大学生の頃 周りからいつも中央アジア人と間違われ、(母が日本人なんだ)と言っても、(またまた~ご冗談を~)と、全く取り合ってもらえなかったそうです。(お母さんはまだいいよ、日本人に見えるから。私は出稼ぎウズベキスタン人といつも見下げられるから嫌だ)と娘に恨まれた事があったんです…
差別のない世界は、
果たしていつ訪れるのでしょうか。
人々が互いに尊重し合い、
公平で平和な社会が実現する日を
心から願うばかりです。
P.S.-1
丁度タイムリーにこんな記事が…
アジア人‥カースト最下位だそうです💦
ミス東大タレント、フランスで人種差別を痛感 具体的な被害説明「アジア人カースト最下位」
P.S.-2
国際人種差別撤廃デー (3月21日)
<抜粋>
人種差別という毒が、私たちの世界を蝕み続けています。歴史的な奴隷化、植民地主義、差別という有害な遺産として。それはコミュニティーを腐敗させ、機会を妨げ、生活を壊し、尊厳、平等、正義の基盤そのものを浸食しています。
今年の国際デーのテーマが思い起こさせるように、2025年は「あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約」の採択から60周年にあたります。この条約は、あらゆる形態の人種差別を根絶するための力強いグローバルなコミットメントです。
1960年代の公民権、反アパルトヘイト、脱植民地化の各運動の中で生まれたこの条約は、人種主義的な教義と闘い、理解を促進し、人種差別のない世界を築く上で各国が取るべき具体的な措置を定めています。拡大する不平等や敵意を収益化するアルゴリズム、私利のために分断を目論む者たちに煽られ憎悪と不和が高まる暗黒の時代の中、この条約は今日も私たちを導く希望の光であり続けています。
今年の国際デーにあたり、私は、この条約があまねく批准されること、そして各国がこれを完全に履行することを求めます。また、企業のリーダー、市民社会、人々に、あらゆる形態の人種差別に反対し、条約の精神を実現すべく行動を起こすよう要請します。これは、私たち共通の責務なのです。
国連は、私たち人類一人ひとりの尊厳と平等な権利を求めて闘う、誇り高き同志です。人種差別のない世界が実現するまで、私たちは取り組み続けます。
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