他力をうまく使うには その2 | 強みマネジメントのすすめ

強みマネジメントのすすめ

強みパターンを発見し、強みを実際に使いこなしていく、

※こちらの記事は、大串智紀さんと梶のライブ配信の内容をまとめた「他力をうまく使うには その1」の続きです。

 

「自分のことは自分でやらなきゃ」と頑張りすぎてしまっている方に、ぜひ知って欲しい「他力の使い方」

他人を頼るのが苦手と思っている方は、ぜひ読んでみてください!

 

 

  人は自分一人ではほとんど何もできない

 

――(大串)自分では気づいていないけれど、自力で頑張ろうとしすぎて、うまくいっていない人も多いと思うんですね。

ビジネスもそうですし、普段の生活でもそうですし。

 

じゃあ、それは他力使いたいけれどどうすればいいんだろうということで、どういうことを意識したらいいかとかありますか?

 

(梶)まずは、誤解があるんですよ。大きな誤解。

人って自力で生きている様な気がしてるんですよ。

 

例えば、一人で生活している人とか、自分は一人で生きているから自力で生活していると思うんですけど、「イヤ、あなたが言っている自力って、98%くらい他人の力で生きているんだよ」って言う事実があるんです。

 

「人は自分一人ではほとんど何もできない」ということに、正しく気づくことが大事じゃないかなと思って。

 

この服も昔の人は自分で作っていたけれど、今は自分で作る人はまれじゃないですか。

自分が稼いだお金で買ってきているかもしれないけれど、それをデザインして作って店頭で販売してくれてるのは、全部、他人の力じゃないですか。それを対価を払って手に入れているだけだし。

 

食べるものもほぼほぼ99%以上は、他人が用意してくれたものを食べているじゃないですか。自炊してるといっても、それは自分でちょこっと調理しているだけじゃないですか。

 

ということを考えたら、自炊しているといったら自分で食事を用意していると考えているけど、その前提は、95%くらいは他人がすべて準備してくれているということ。

 

そう思うと自分の中で思っている、自力を使ってできているということは十分の一以下、百分の一以下なんですよ。

 

ということに気づいたら、百分の一と百二十分の一の差ってそんなにないじゃないですか。

 

百分の一しか自力の部分がないのに、そこを頑張ろうとする事って、例えば、数学的にいってもおかしいし、感覚的にもおかしいじゃないですか。

 

成功するために考えても、百分の一を伸ばしたって微々たるものじゃないですか。

百分の九十九の方を伸ばしていこうとしたら、結構簡単そうじゃないですか。

 

だから、どっちを選んだらいいかというと、一目瞭然というかはっきりしすぎているんですよね。

 

なので、まずその事実を知ったら、そんなに自力にこだわっている意味はないなと

 

 

――(大串)そうですね。自分が自力でやっている部分なんかホントは実はちょっとしかないから、「ここは自分でやっているから!」と守る必要がそもそもないと。

 

(梶)ないです。

 

――(大串)そこの事実に気づいて、その話は、他力を使っていくうえでのブロックを外していくってことだと思うんですけど。

 

その先、どういうことをやっていけばいい、というのはありますか?

 

(梶)その先というか、今のブロックを外していくということなんですけど、どっちかというとブロックじゃなくて、前提・世界観の話ですよね

 

自分は自力でできていると思っているんだけれど、事実を見てごらんというと、未満のところで頑張ろうとしているんだよということは、前提・世界観の話なんです。

 

前回も話したと思いますけど、前提・世界観が変わるとブロックは関係なくなります。

 

――(大串)そもそもの誤認を解くという。

 

(梶)あやまった世界の中で生きているという。

 

 

  簡単なことからやっていく

 

――(大串)いろんなコメントが来ていまして、「確かに自力だけでは限界がありますよね。他力を借りることで、自らを成長させることがありますよね」

 

「他力をうまく使うのって難しいと思っていたので、学ばせていただきます」

 

誤認を解くということで、その後の具体的なアプローチはありますか?

 

(梶)僕も自力でやっていると思っていたんですけど、実はいっぱい他力を使っていたという話をしたじゃないですか。

 

だから、自分が使えている他力を知っていくということはすごくいいことだし、先ほどコメントで「他力を使うのは難しい」というのがあって、他力を使うのは難しいと思われているじゃないですか。

 

それを難しくないレベルで使っていくというのが大事ですね。

 

自分が難しいと思っていることにチャレンジするとなかなか進まないんで、簡単なことからやるというのが大事です。

 

――(大串)簡単なことからやる。

それこそ今まで、俯瞰して見てみて、「実はここ他力使っているよね」というところをやる、伸ばしていくのも一つだし、「実はここ自力じゃなくてもよくない、しかもここってパッと任せられるし、お願いできるよね」みたいな、やりやすい所からやるイメージですか?

 

(梶)そうです。

 

(「他力をうまく使うには その3」に続く)

 

【他力をうまく使うにはシリーズ】

宝石ブルー他力をうまく使うには その1

 

 

※この記事の内容をアーカイブ動画でご視聴いただけます。

家事や仕事の作業をしながら、移動の合間に、聞き流してみてはいかがでしょうか。

 

 

毎週金曜日は大串&梶のライブ配信!

 

毎週金曜日昼12時~大串智紀さんと梶貴美男でライブ配信を行っています!

強みについてを中心に話していきますので、強みに興味がある方はぜひご覧ください!

 

次回は9月30日(金)昼12時~です!

お楽しみに!!
視聴はエスモーズ公式ページから