初めての体験、阿字観。
高野山東京別院で、夫婦で阿字観に参加してきました。
阿字観とは、
真言宗に伝わる瞑想法で、元々は僧侶が気持ちを落ち着かせるために行っていたものです。 近年になり僧侶が行っていたこの瞑想を一般の方も受けられるようになりました。
坐禅のように棒で叩かれることもない瞑想法です。
朝9時半。住職さんから初心者向けに説明があり、10時から本堂にて瞑想を行います。
全体で100人近くになるみたいです。
外国の方も多く参加していました。
本堂に入り、ひとつひとつの所作を丁寧に説明していただき、全員で手順をゆっくりとこなしつつ進めていきます。
指示に従って合掌と共に「立つ、座る」を繰り返し、「吐いて、吸って」の深呼吸を繰り返します。
続いて声を出します。
「アーーーーーーー」と自分の息の長さで繰り返し続けます。
僧侶の方々がお経を唱えるアレです。
全員の1/fのゆらぎです。
とても心地よい響きです。
血流と脳が落ち着いてきたところで坐禅を組んで瞑想に移ります。
静寂
説明の時に言われたこと。
「しようとしない」
瞑想中に動いてもいい。
お水を飲んでもいい。
「こうしなければならない」はない。
魂を何もしない状態にそっとしてあげるのだそうです。
それでも瞑想中は頭はクルクル動きます。
それも何もしない。クルクルさせておく。
とにかく何もしないのです。
あっという間に時間が経ちました。
終わってから、茶話会でお茶をいただきながら住職さんのお話を聞いて終了です。
その日、帰宅してから梶さんと私は爆睡しました。これは何なんだろ。
梶さんにおいては、いつも眠りが浅いのですがぐっすりと深く眠れたみたいで肩の張りもなくなり軽くなったそうです。
瞑想は、パーソナルなもの。
内に向かうもの。
何が正解でどれが間違いはありません。
他人に聞いても分かりません。
自分の中に答えがあります。
その答えは一人一人違います。
「気づき」ですね。
とても良い時間でした。
また次回が楽しみです。
寒暖差が大きい最近です。
皆さまも体調崩さないようにお気をつけてくださいね(^^)

