毎週土曜日の朝日新聞に、勝間和代さんの
コラムがある。
今日のタイトルが、
「言葉にすることが、思考である。」
だった。彼女の言葉は、小説家の言葉とは違う。
経済、いわゆる数学頭の人の言葉遣いとでもいうのか
最初はなかなかすんなり入っていかない。
(ただ、私の脳みその出来とは違うだけなのかもしれないが
)
自分の経験や感覚を、なんらかの言葉に変換していく
プロセスそのものが、私にとっての思考なのです。
毎日、原稿を書くことは、自分と会話することと同じで、
とても頭のパワーを使う作業です。。。。。
ほんの数日、文章を書かなかっただけで思考力は低下し
その翌日に書こうとすると、余計なパワーが必要になります。
・・・・・・良書を読み優れた思考や体験の持ち主の話を聞き
それに自分の体験を重ねて、ブログに書いたり、人に話したりを
お勧めしてきました。その一連の流れが言葉を受け取って考え、
その考えを再び言葉にする活動だからです。
だからこそ毎日、欠かさず何か文章を書くように
心がけています。。。
まさにそうで、怠けていることを
指摘されたかのようだった。
言葉が私たちの思考をつかさどっている。
だからこそ、言葉は人生を変えるのです。
今、節子・クロソフスカ・ド・ローラさんの本を
読んでいる。長年外国でお暮らしなのに、
ほんとうに美しい言葉で書かれている。
私はそれを、「 色の手帳 」なる本を辞書として
調べながら読んでいる。
日本名で書かれた色の数々が、咄嗟にイメージ
できないのだ。
色を語るとき、特に日本独特の微妙な色を語るとき、
和名で すっと言えたら、、、
人生を変えてしまうかもしれない