先週、ネタマッチというイベントにちらと参戦してきた話を書いたかと思います。
今回は、その時にもらった商品の中で1番のお気に入りをご紹介。
「久原(くばら)」というところの「冷や汁の素」。
そもそも冷や汁とは何ぞやという疑問がわいてきますが、ブース担当者の説明によると、「宮崎県の郷土料理」なんだそうな。
農林水産省のHPの説明がやたら熱いです。うん、わかったよ、とにかく自然の恵み満載ってことでいいんだねとページを閉じました。
そうして試食させてもらった冷や汁。梅味のほうをいただきましたが、食べたとたん「おいしい!」と叫んでいた私。うるさい人です。
おいしいを連呼しながらあっという間に食べきり、遠巻きに眺めていた担当者に感想を聞かれたので咄嗟に答えた言葉が「今まで生きてきた中で、10番目くらいにおいしかったです」というもの。
……中途半端ですなあ。1番とか嘘でも言いなさいよ。
まあ、仕方ないです、ふかひれスープが離乳食だった私。今まで世界三大珍味もあんきももカニ味噌もマツタケも時々食べられるくらいには贅沢させてもらっていたので、さすがにこの素朴なやつを1位にはできなかったんです。
でも喜んでいましたね、私の奥底に眠る九州人DNAが。とにかく、あごだしのうまみが半端なく、そこに梅味のさっぱり感が加わりまごうことなき自然の恵みを感じました。
というわけで、家で再現してみましたよその味を。でも難しくないのです。オクラ適当に刻んで熱湯に通したのと、軽く叩いてつぶした長芋とスプーンで軽く崩した豆腐をご飯の上にのせて、この「冷や汁の素」を上からドバシャアとかけるだけです。
さすがに簡単すぎたので、ちぎったシソとすりごまもかけてみました。余計なことするなと怒られるかもしれませんが、農林水産省HP紹介のレシピではシソとすりごま使ってますから。ありだと思います。
やっぱりおいしくて、だしのうまみと梅味の爽やかさが半端ないです。これ、病み上がりでフラフラでお腹は空いているけどこってりしたもの食べたら胃が驚いちゃうって時に最適かもです。夏バテしていてもこれならいける自信があります。さすが宮崎県の郷土料理。
あえて言うなら、ご飯は炊きたてじゃなくて良かったかも。もともとは麦飯に生みそのせて水かけたものだったとありますから、硬めのご飯がより合うかもです。ブースで食べたのはそんな感じだったんですよね。食べやすいけど歯ごたえもあったような。今回、ちょっとご飯やわらかすぎました。病み上がりなら、これで正解なんですけど。



