早朝の夫への朝ごはん
母直伝の出汁茶漬け膳。
朝ごはんって、
ちゃんと作れる日と、そうじゃない日がある![]()
正直に言うと、毎日完璧じゃないし、
「今日はもうパンでいいか…」ってなる朝もあります![]()
でも、できるだけ温かいものを食べてもらって送り出したくて。
それだけは、なるべく大切にしたいと思っていることのひとつ![]()
そんな時に助けてくれるのが、この出汁茶漬けなんです。
母がよく作ってくれていた思い出の味。
父も大好きだったって聞いて、なんだか少し誇らしくなる味。
作り方は、びっくりするくらいシンプル。
前の夜に昆布を水に浸しておいて、
朝、出汁パックを加えて火にかける。
味を見ながら、塩とみりんで整えるだけ。
それだけ。
なのに、台所にふわっと広がるあの香り。
「ちゃんと出汁をとってる」ってわかる、あのやさしい匂い。
その香りだけで、
なんだか朝のバタバタが少しほどける気がして![]()
あとは、冷蔵庫にあるものを小鉢にちょこちょこ並べるだけ。
この日の献立は…
・お揚げの出汁風味
・焼き明太子
・ちりめん山椒
・お新香
・海ぶどう
・黒葡萄
特別なものは何もないけど、
「ちゃんと整ってる感」が出るのが、このお膳のいいところ![]()
10分でできるのに、ちゃんとして見えるって…
正直、かなり助かってます(笑)
夫は、朝からお腹が空いて目を覚ますタイプ。
でも忙しい朝でも、
このお茶漬けならさらっと食べられて、ちゃんと温かい。
出汁の香りって、それだけで安心するんですよね。
「今日も頑張ろう」って思えるスイッチが入ったらいいなぁ〜と思いながら作る10分間。
母から私へ。
私から夫へ。
受け継がれる味って、
レシピだけじゃなくて、
“誰かを思う気持ち”まで一緒に渡されてくる気がします![]()
だからこそ、こういう時間は、ちゃんと大切にしていきたい。
完璧じゃない日もあるけど、
それでもいいよねって思える朝でした![]()
