Instagramによく登場する叔母は、現在ホスピスで闘病中で…
癌がわかり、通院している時から夫にサポートしてもらい私の介護は成り立っています。
健康オタクで、病気知らずの叔母の闘病ももう3年が過ぎ…
私の癌の介護は3人目。
1人目は、父。大学卒業後すぐに亡くなり、
2人目は、とても可愛がってもらった叔母のお店で働いていた方。
3人目が叔母。
父の時は、まだ若くて…
今でも後悔が沢山。
けれど、とても沢山の成長と自覚と強さを最後に父から貰ったと今は思えています。
あの頃の私は、父の病院に通い…
半分くらいは、父が亡くなるなんて実感も薄くて…
念願叶ってのデビュー出来て、走り始めた時期とも重なり…
色んなことにいっぱいいっぱいになっていた介護でした。
その頃、先の見えない介護に疲れ果ててしまい…
投げ出したくなりそうな自分を見つけると、そんな気持ちになってしまう自分を嫌いになって、悪循環に陥っていたことを思い出します。
父が亡くなる日、せん妄という妄想でよくわからないことを言う父に苛立ち、声を荒げた私がいました。
そんな私に「お前はそんなこともわからないのか?!」と今まで言われたこともない声で苛立っていた父。
それに耐えられず、爆発し怒ってしまった私を何年も経った今でも後悔しています。
何であの時に、もっと寄り添ってあげられなかったんだろう?
戻せない時間と、やり直せないもどかしさ…
忘れられないからこそ、今は同じ後悔はしないようにしたい。
私が、全力で叔母をサポートする理由です。
子供のいない叔母は、娘のように私を可愛がってくれました。
だからこそ、今は私が出来る限りのことをする番。
叔母の為じゃなくて、私の為に。
私がしたいからする。
私は、とてもとても弱いから…
父の時と同じ後悔をしたら、きっと潰れてしまう。
「どれだけやっても後悔するものだよ。」
よく聞く言葉です。
けれど、今できることを全力でやれれば…
私の後悔は、ほんの少し和らぐかもしれません。
私の記憶の中にいる叔母が、笑顔で溢れていて欲しい。きっとただの私のワガママです。
誰かの為の介護。
そうじゃなくて、私の為の介護。
私が後悔しないために、私がやりたいこと。
沢山の方に支えられて、今の日々が成り立っています。
医療従事者の方、親戚のみんな、そして新しく家族になった夫。
叔母のお見舞いに行く度に
忙しくても率先してついて来てくれる夫には、
本当に本当に感謝しています。
人に寄り添うには、きっとほんの少しの心の余裕と
とても大きな優しさがなければいけない。
私が笑っていられるのも、私だけじゃ無理なんだなぁ…支えてくれる人あってのもの。
叔母に寄り添う度に、そう思える。
そんな気付きが幸せだと思える今日に感謝。
私の心の一部にお付き合い頂いた皆様にも感謝です。
今日も優しい気持ちの輪が連鎖しますように![]()
さ!朝ごはんの準備して寝よう![]()
おやすみなさい![]()
