もちろん、楽しいこと嬉しいこともたくさんあったのですが、
節目となる
いくつかの「別れ」があったのが印象的でした。
1月に母を見送りました。
ずっと前から肝臓が悪かったのですが、昨年末に倒れるまでは、普通に暮らしていたのです。それが入院して3ヶ月で逝ってしまいました。
わたしが小学校2年生のとき、父は母と再婚しました。妹弟もいましたから、母も苦労したはずです。
初婚でいきなり、小2、幼稚園、乳幼児の母親となったわけですから。
そんなことにも思い至らず、わたしは、母に反抗しました。
わたし自身が何者でもないくせに、母には教養がないと見下し、自分で自分のことさえ満足にできないのに、母のデレカシーのなさを毛嫌いしていました。
愚かな恥ずかしい娘でした。
16歳で福島の実家を出てから、少しずつ母との関係性は改善していきました。
かといって、仲良くなるわけでもなく。
性格も趣味も、好みもまったく違うので。
あいかわらず、何を考えているのかわからない人だなあと思いながらも、それでも、母に感謝し、長生きしてほしいと思えるようになりました。
75歳ですから、それなりに長生きできたのでしょう。
葬儀は互助会の人がすべて取り仕切ってくれました。
互助会の人が、
「お母様は、春ころ、互助会のイベントにおひとりでいらっしゃって、お申込されていましたよ」
と教えてくれました。
もうすっかり準備していたのでした。
何もできないわたしや父が困らないようにと。
母が亡くなってから、すぐに創作にとりかかろうと思っていたのですが、なぜか書けなくなっていました。
ようやく、創作めいたものが書けたのは、見送って半年も過ぎてからでした。
そういうわけでまだ喪中のため、新年のご挨拶は失礼させていただいております。
みなさまが、良い年末年始を過ごされますよう、お祈りしています。
残りの人生、後悔なく生きよう、
しみじみ、思った2018年でした。
今年手帳にはさんでおいた五つ葉のクローバー
5の意味は、「意志を貫く」
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