FacebookでX脚だった娘の足がまっすぐになった話を書いたら、色々ご質問をいただいたので、私が12年かけて娘の足を育ててきた方法を書いてみようと思います。
子どもの靴の話の時にも書きましたが、生まれてから4歳くらいまでは、私に全く知識がなかったので、靴も少しでも安いものを探したし、大きめのサイズを買って履かせていました。
それがウォーキングのインストラクターになって、ママ友に子ども達の歩き方のことを聞かれるようになり、色々勉強し始めて、娘の足を確認してみたら、もうすでに変形が始まっていたのです。
そしてこの頃はまだX脚。
足を開いて立っているのでわかりにくいかもしれませんが、膝の隙間に比べて、足元がかなり広いのがわかっていただけるかと思います。
この頃は膝をくっつけても、踵はくっつかない状態で、足を揃えて立ちなさいと言われると膝を前後させるような形にしないとできませんでした。
この頃もまだ名残が残っています。
ただ、この時期のX脚は生理的なものなので、こうなっていてもそれ自体は心配はいりません。
あとはうまくまっすぐになるように導いてやればいいです。
問題なのは足の変形の方でした。
小指、薬指は曲がって横を向いてしまっている状態。
中指も曲がりかけています。
踵もこんな風にひしゃげたような形になって、アキレス腱が床に対してまっすぐになっていません。
これがたった3年ちょっと、サイズの合わない靴を履かせた結果です。
お風呂に入れたり、着替えさせたりしながら見ているつもりでしたが、こうやって写真を撮ってみるまで、子どもの足がこんな風になっていることに全く気がついていませんでした。
(娘だけでなく息子も同じようになっていました。)
ショックでした。
それでまずは、靴を上靴も外靴も変えることから始めました。
サイズにあったもの、というのは長さだけでなく幅も大事。
うちは2人とも細かったので、ナローサイズの外靴にして、上靴もマジックテープで足に添わせることができるものを選びました。
気がついたのが早い段階だったので、それだけ変えただけで半年で指と踵の変形はよくなってきました。
それくらい子どもの足は履かせた靴の影響を受けてしまうということ。
知らずにほったらかしにしていたら、今頃どうなっていただろうかと思います。
足の指が変形していると何がいけないの?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
まずはきちんと指が使えなくなること。
そうなると、踏ん張る力が弱くなるので、ふらついたり転びやすくなったりします。
ダッシュしてピタッと止まれない、そもそも蹴る力が弱いので早く走れない、ということも。
足は土台です。
建物で言えば基礎の部分。
ここがきちんとしていないと、自律神経の働きも悪くなって、メンタルにも悪い影響がでると言われています。
運動だけでなく、勉強の能力も、メンタルもすべてに悪い影響が出るのです。
子どもは自分で靴を選ぶことができません。
与えられたものを履くだけです。
だからこそ勉強の教材を選ぶように、靴も選んであげて欲しいと思います。
次の記事では靴の履き方のお話をしますね。
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