今日は土用の丑。
うちも鰻だよ!!
子ども達はうな丼。
私は泡と一緒にね。
子ども達が
「ちょーーーーーうまい!!!」
って言いながら、本当に幸せそうな顔して食べてるのを見ていたら、ほんの数年前の話を思い出した。
離婚してしばらく、経済的には本当に大変な時期もあって。
この話は和田裕美さんの著書、「失敗してよかった」のあとがきにも書かれてたりするので、ここでも公開しちゃうんだけれど、息子も娘も、うちの経済状態が結構大変だっていう事を知っていて。
ちょうど夏休みに入った今の時期。
息子の持って帰ってきた体育館シューズが、踵がぺっちゃんこに踏んづけてあったのをみて、めちゃくちゃ怒ったの。
「靴は踵を踏んだらもうダメになるってずっと言ってるよね。
色々不満があるのはわかってるよ。
だけど、ものに当たるなよ。
文句があるなら直接言えよ!」
息子は黙ってずーーーーっと聞いてて、私が言いたいことを言って黙った後、
「ママ、ごめんな。
俺、わかってるよ。
靴の踵踏んだらあかんのも、ちゃんと知ってるねん。
なんだけどな、もう小さくて、痛くて履かれへんねん。」
と小さい声で言いました。
私が苦しいのを知っていて、気を使ってくれてたの。
新しいのを買ってほしいって、遠慮して言えなかったの。
娘は友達の家族とカラオケに行く事になると、玄関に
「明日、カラオケに連れて行ってもらう事になったんだけど、2000円持ってきてって言われてん。本当にごめんだけど、明日、もらってもいい?本当にごめんね。」
ってお手紙置いてた。
なんだよ。
私、めっちゃカッコ悪いじゃん。
もう、ほんとごめん。
悲しくて、申し訳なくて、情けなくて、息子を抱きしめてわんわん泣いたあの夏のこと、娘のお手紙握りしめた事、色々思い出した。
今日は久しぶりに思い出しました。
子ども達がうな丼食べながら、美味しいー!!!って言いながら笑ってるのを見て、ずっとこの顔をさせたいなと思うんですよ、ただ純粋に。
そして、好きな仕事ができるっていいよ。
仕事って本当にやりがいがあって楽しいよ。
そして頑張ったら、頑張っただけのことがあるんだよ。
そういうことをちゃんと見せてやりたいの。
だから頑張る。^^
鰻、美味しいなぁ。
