*ともみんちへようこそ*
こんにちは
ともみんです。
我が家には生まれつきの遠視のため
メガネが必要な子が2人もいる。
2人にとっては
メガネは身体の一部。
9歳までは治療用装具として
行政から眼鏡作成費用の一部を
助成してもらってきた。
ふたりとも国産のいい眼鏡を使っていて、
作成費用は45000円〜50000円
しっかり調整してもらっているので
逆立ちしても落ちないし、
100メートル全力疾走してもズレることはない。
次男次女の
メガネが落ちてきて
掛け直しているのを
みたことがない。
(外力がメガネに直接かかったら落ちますが)
一方で
わたしは近視。
中学生の頃からメガネやコンタクトを使っているのだけれど
もっぱら、量販店の
2万円以内のものを使ってきた。
わたしなんかに
高価なメガネなんて!
高価なメガネは
お金持ちの人がするもの。
高いものは
滅相もない!
と、思っていた。
つまり、本来はメガネは不要なものだけど
やむを得ず、
とりあえず使っている、という感覚。
子どもたちのメガネと
わたしのメガネは
気持ちの上で
必要度が全然違う…
しかし、わたしにとっても
起きている時は
ずーっとかけているメガネ。
次男と次女にとって
メガネが身体の一部であるように
わたしにとっても
身体の一部で大切な大切なもののはず。
でも、
そうはとらえていなくて
“わたしなんかはお安いメガネで
十分です”の気持ちが抜けなかった。
でも、
やっぱりどこかでは
憧れがあった。
子どもたちのメガネを調整に行った時、
“なぜ、自分は
適当なものでいいってことに
しているんだろう?”と
疑問に思うようになってきた。
子供のためならエンヤコラ。
自分は…後回し。
本当は
わたしもおしゃれで
楽しいメガネをかけてみたい!
これが本心。
春のある日、
三女がメガネを取ってしまい、
フレームの一部が割れた。
このまま使い続けようと思ったんだけど
“楽しいメガネが欲しい。
細かく検査して、
自分に合う、
目に負担のないメガネが欲しい!”
と、思うきもちを
夫に話して…
メガネを作ってもらうことにした。
ドキドキした。
一体、いくらかかるんだろう?
こんな顔に似合うものなんて
数少ないし、
こんな顔にどんなメガネをしても
おしゃれにはならないだろう…
それなのに
似合うメガネが欲しいって…
そんな自分が恥ずかしいな、と思った。
こんな顔のために!?
おしゃれ?したい!?
やばーーーーー失笑!
勘違い野郎〜!!!
これが脳内の声だった。
それを押し除けて…
眼鏡屋さんへ。
ドキドキした。
こんなわたしをみて
眼鏡屋さんは…
何を思うのか…と
すごく気になった。
そんな変な緊張をしながら検査。
検査内容は細かく、また
初めてする検査もあった。
今まで自分の目のことについて
ほとんど知らないまま、
曖昧なまま、生きてきたなと
改めて思いながら
検査をしてもらったのだけれど、
とりあえず視力が出て、
見えればいい、
くらいにしか思っていなかったことも
思い知った。
投げやり。
わたし、自分のことを全然大切に思っていない…
「目悪くなりやがって!
金食い虫!」と
罵っていたのだ…。
細かく検査すると、生まれつき
・動眼視が弱いこと
・若干の乱視があること、
・乱視は両目にあること
・見え方の歪みもあること
・遠くを見る時のほうが目が動かしにくいこと
などが分かった…。
生まれつき!?
だから、
躓きやすかったのかーー!
だから
球技が苦手だったのかー!
自分を直視するのが怖くて
逃げていたけれど
自分のことがわかり、
面白いなぁと思えた不思議。
“目が悪いのは自分の生活スタイルのせい”
だと思っていたので
目が悪いことは汚点。
認めたくない。
隠したいことだったんだ、
と気づいた。
でも、この検査を受けたことで
わたしが悪いわけじゃなかった…
と、
自分を責めていたこれまでの重荷が
軽くなり、昇華していくようだった。
目が悪いことは
汚点。
恥ずかしいこと。
そんな思い込みがわたしにはあったんだな。
そして、変な汗を流しながら
フレームを選んで…
お会計は五万三千八百円。
憧れの八角メガネを手にした。
似合わないような気もして
オドオド試着。
変だな、と思われたら
どうしよう?
正直、うれしいよりも
心配や不安の方が大きかった。
醜形コンプレックスは
こういうところで
喜べないという悲しい現象が起きるのだ🫤
(ほんま人生損してる!)
本心はさておき、
わたしの新眼鏡姿を見た夫は
第一声、
「似合いますやん」と言った。
ありがとうと素直には
受け取れなかった…。
何も言えなかった。
ただ、
この眼鏡自体は気に入っている。
この眼鏡が似合うようになりたい。
髪型を変えたくなってきた…。
「カラフルにしたいんちゃうの?」と
夫はわたしに言ったー。
なかなかよく
理解している…![]()
そう、
眼鏡を手に入れたら
髪型を整えたくなってしまった。
ひゃー
お金がかかるーーー
カラーしたら
2万円。
どうしたものか…
次なるwantが出ちゃっている…
わたしなんかが…
ただ家で子育てと家事をしているだけで
人前にも出ないのに…
もったいなくないか!?
子どもたちにお金が必要なのに
カラーなんてしている場合か!?
今、新たに押し問答が始まっている。
自分の強欲さ![]()
に
戸惑い始めている…
さて、どうするかなー。
メガネ一つで
心の中は大忙しのお話でした。
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