モダン言の葉アーティスト ともみんです。
春ー
家庭訪問の季節。
「玄関で?部屋で?どんな感じ?」という母同士の会話が繰り広げられますが、
数年前に悟りました。
「ここでお願いします」
といえば良いだけだ
「玄関先でお願いします」そう伝えれば良いだけだ!
以来、家庭訪問は単なるセールスと同じです。
今回の家庭訪問で、先生から
「kiraくんは将来、何になるんでしょうね」
と微笑ましく、お話いただきましたところで、
私に火がつきました!!
以下、家庭訪問で先生に熱く語ったこと。
子どもはもちろん、
世の中の先生や大人にも伝えたいことです。(偉そうにすみません。)
数ヶ月前、2分の1成人式が学校でありました。そこで愕然としたのです。
「わたしの将来の夢」というテーマ。
子供たちの語る夢は全て
「今ある職業」だった。
その職に就くための
現在のオーソドックスなルートを語る子供たち。
良い高校に行き、レベルの高い大学に行く…や、
スカウトに見つけてもらえるように頑張る…
そしたら、夢は叶います!
などという言葉が繰り返し聞かれた。
その職に就いて、どうしたいのか?を語っていたのは少数だった。
…すごく、
残念だった。
(息子kiraは最終的にはみんなを喜ばせたい!と言ったので親ながらホッとした…)
職業に就くことはゴールではない。
もっと大きな、夢物語を描いてもいいんじゃないか?
その夢を叶えるための手段の1つが「職」ではないのか?
そして、その職は既存の中から選ぶ必要なんてない。
選んでもいいが、選ばなくてもいいのだ。
悶々としながら、45分間の発表を聞いた。
長男が電車の運転手になりたい!
と言っていることに対して
「もったいない」と言う人がいる。
(わたしの父もそう言う。)
「もったいないってどういうこと?」
きっと息子の能力を認めてくださっているのだろうけれど、
「もったいない」と言う前に
「なぜ、なりたいのか?」
どんなことを叶えるために?」
と聞いてほしい。
これは、子育てをする自分自身に言い聞かせる言葉でもある。
夢を実現させるための手段。
それを見つけられるように、見守りたい。
「最短距離である必要はない」ただし、「情熱は大切に」と付け加えて。
「夢はなあに」と聞かれ、華やかな印象に残る職業を「夢」と答える子どもたち。
「夢」はみたことのあるものから選ぶ。
ゆえに、小さな頃は身近な「お店やさん」や「先生」などという、生活に密着する職業か
テレビなどでよく見聞きするスポーツ選手を夢とする子どもが多い。
少し、大きくなると、自分の学力や年収など「数字」を参考にして夢を描く…!?
いや、その前に
「夢」がなくなる子が多い。
何ができるのか?
何が向いているのか?
悩む。
好きなことや幼い頃のように、スポーツ選手などを「夢」と言うと、
「ゆめをみているな!現実を見ろ!」
と言われることも出てくる。
しかし、
学びたいことややりたいことが見つからないと嘆く若者には
「ゆめはないのか!?夢はないといけない!」
とさえも言う。
そして、
やりたいことや情熱を置き去りにし、学力、年収や労働条件などを考慮して
「入れる企業」に就職していく。
みんな「夢」という言葉に翻弄されているのかもしれない。
だからこそ
でっかい夢を描いて、ただ情熱のベクトルを頼りに進んでみてもいいんじゃないか?
歩みを加速させるために「職」があるのだと思う。
わたしもー、いつもいつも夢は持ち続けたいと思っています。
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