〜そして、私は台本を引きちぎった〜
決勝大会まであと、1週間となったとき、
私は、完全に自信を無くしていました。
なぜなら、
今の台本は、予選大会で全てを出し切ってしまった。
そんな喪失感から、
言葉一つひとつに、
気持ちが乗らなくなってしまったからです。
決勝大会が近づくにつれて、
「グランプリを獲りたい」
「失敗したくない」
そんな“結果”に、
囚われそうになる自分がいました。
でも、
自分はこのサムライ講演会で、
何を得ることができるのだろうか。
予選大会では、
「自分の人生の宝物とは何か」
それだけを探し求めてきました。
では、
決勝大会では――。
あの日、
本当に伝えたかった言葉。
そして、
今、苦しみながら生きているあなたに、
自分が伝えられることがあるかもしれない。
だから私は、
また、台本を引きちぎった
怖い・間に合わないかもしれない
そんな負の感情が渦巻く。
でも、
私には仲間がいた。
私は、
一人でここまで来たわけじゃありませんでした。
だからこそ、
決勝の舞台では、
全てを出し切りたいと思います!!!
果たして、
鶴岡大輝のスピーチは完成したのか否か――。
乞うご期待!!!!
◉第十回サムライ講演会 決勝大会
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