前のブログで

ワンダンスのアニメの中で

主人公が吃音症であることに少し触れましたが↓




自分の中では当たり前すぎていて

誰にも言ってないのですが


私の父が吃音症です。



幼い頃から吃音症の父と生活しているので

その人に対して何か思うとかが全くなくて


それは父自身が、気にしている素振りを見せないからです。




なかなか言葉が出てこないから

私が予想して先に言っちゃうって事はたまにあるけど

逆に父は、そうそうそれ!みたいな嬉しそうな顔をするし


電話も平気だし、むしろLINEとかより電話するようなタイプの人だし


自分の言いたい事は誰に対しても

のみこむ事なく言うし


商品を購入したとして、分からない事があるとすぐに電話で長々とサポートセンターやお店の人と話をしているし


全く躊躇なく喋っています。



なので、初めて吃音の事を取り上げたドラマを観た時に

「あれ?これってお父さんのことじゃん!

こういう症状があるんだ??

お父さんだけじゃなくて…そういう事だったんだ…」


と事態を受け止めたのです。

知識がなくて、世の中で父だけだと思っていたからですあせる


確か藤原さくらさんが主演のドラマだったと思う。

人前では吃音が出て上手く喋れないけど

歌っている時だけは吃音が出なくてスラスラ歌えるというドラマ。



ワンダンスの中で主人公のカボくんは

吃音に対してコンプレックスを持っている印象で

ダンスは言葉は要らないのに自分を表現できる方法だから始めたっていうのもダンスをする大きな理由です。



そんなワンダンスの中で

喋らないといけないから電話が苦手で

できればLINEですませたい…

というシーンがあって。


なるほど…と思った。

接している女の子は優しくて、喋らなくていいからそのまま聞いててねって言っていてすごく理解ある良い子。



バイト募集の場面でも、接客業はできないというシーンがあって


あぁ…


私も自分の病気の症状からしても接客業は絶対無理なんだけど


吃音の人も違う理由から「接客業はできない」

という壁があって


考えてみれば、自分が吃音症だったとして

私も人前で接客する仕事は無理だ…と思ったりして。


私の場合は、喋っても病気だとは分からないけれど、

だからこそ、見えないからこその苦しさってあるんだけど…



吃音症の人は喋った時点で分かってしまうから

気にしてしまうよね…


すぐ分かってしまう苦しさ、だよね。。



父は、なんのためらいもなく電話をするから

1人1人自分の症状に対しての受け止め方は違うんだなと感じた。


繊細な人はそりゃあ嫌だよね。。




でも、ワンダンスの主人公のカボくんの周囲の人達は

決してバカにしたりすることなく

本当に普通に接していて

そこはよかったなぁって思いました。



 

人から分かってしまう症状


人からは分からない症状


どっちにしてもその苦しみは、絶対その本人にしか分からなくて


他の人には本当の意味で理解する事はできないけど、


寄り添うことはできるはずだから


そういう優しい気持ちの人が世の中に溢れたらいいなぁって思いましたクローバークローバー