人を泣かせたお話し | 三浦・久里浜・横須賀・横浜~三浦海岸のフットケア、巻き爪ケア&リフレクソロジーサロン『Seaside Pedi』♪

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心も足も軽くするフットケア&リフレクソロジーサロン。*個人の感想ですので効果は個人差があります

かれこれ25年くらい前の話です。

私がまだ30代前半の頃、お勤めしていた会社の朝礼で時々3分スピーチをしていました。
ある日もスピーチの話題探しに四苦八苦していたところ、ちょうどたまたま前の日に、(多分)ラジオからある話が聞こえてきました。

なかなか良い話だわ。これいただき~グッド!
てことで、翌朝ちゃんとパクリだという前提でお話しをしましたチョキ

その話とは・・・(本筋は合ってますが、25年も前なので詳細は確かではありません。悪しからず)

 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

会社が倒産し、すべてが上手くいかず、死んでしまおうと決めた一人の男。
死に場所を探して彷徨っていると、一件の寺を見つけました。
『最後にお坊さんのお話を聞いて死ぬのも悪くないだろう』と思った男はそのお寺に入り、住職さまに今までの苦労や今の苦しい心の内を吐き出すように長々と訴えました。
しかし、住職さまは目をつぶったまま一言もお言葉をくださいません。

すると・・・ブーン・・ブーン・・という小さな羽音が聞こえてきました。
横を見ると一匹のハエが飛んでいました。
そのハエは外に出たいらしく、何度も何度も障子に体当たりしていました。
でもその障子には穴も開いていたし、端も少し開いていたのです。

そこではじめて住職さまは目をお開けに成り、ハエの方を見やって、しみじみおっしゃいました。

「バカなやつだ。」

それを聞いた男は逆上しました。
『俺の真剣な話をろくに聞いてくれもしないで、あんなハエごときに気をとられているなんて・・・。チキショー・・・最後にここに来たのは間違いだった!』

そして、お寺を飛び出して行きました。

しかし・・『死んでやる~。死んでやる~・』とつぶやきながらまたまた死に場所を探して歩いている時、ハッと気づいたのです。

「バカなヤツだ、とおっしゃったのは、ハエではなくこの俺のことだったんだ」

現状をちょっと離れて見れば、穴も見えたし端っこが開いているのも見えて、スイスイと外に出られたのに、ハエは何度も同じ場所に無駄な体当たりを繰り返していた。
あの姿は俺だったんだ。

男は死ぬのを思い留まり、走ってお寺に戻り、泣いて教えを乞いました。

 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

とこんな感じのお話しでした。

なかなか良い話だし、ちょうど3分くらいで話せるな~・・くらいの気持ちで使わせてもらったのですが、話し終わったとき、一人の女性社員がせっせとハンカチで涙をぬぐっていたんです。
同じお話しでもまったく何のことか理解しない方もいました。
「そうだねえ~」「いい話だねぇ~」と私の期待したとおりの反応の方もいました。
でも泣いて「いい話をありがとう」って言ってくれる人がいるとはまったく予期せぬ事でビックリ。

彼女はそういう悩みの真っ最中だったのでしょうね。
その時思ったんです。
いい話、いい情報は、すべての人の心に届かなくてもシェアする方がいいなって。
つまらないこと、って思う人もいるかもしれないけど、一人でも心が救われる人がいたらラッキーですものね。

今、体当たりしている方はいませんか?
疲れて、力尽きそうになっていませんか?
すぐ近くに脱出穴や道があるかもしれないから、ちょっと俯瞰して探しませんか?

スピリチュアルの先生(川下かずよ先生)に
「金太郎さんは、世話焼きオカンの質があるから、良いときは良いけど、世話焼き過ぎは自分にとっても相手にとっても良くないから気をつけた方がいいです」と言われたことがあります。
その言葉を常に胸の中に留めつつ、これからも、なるべく適度にお節介させていただきますので、よろしくお願いいたしますラブラブ