今週は、実家の父母が、埼玉山間部の自宅まで1泊でやってきました。



2ヶ月に1度、川越にある帯津三敬病院に、漢方薬を処方してもらっているのです。



父は、2009年に食道がん・胃がんの手術を受けて、3年がたちました。



幸いにして再発も見られず、父は元気にしています。



我が家の現在の悩みは「父は、車の運転をいつまで続けることができるか?」なんです。



我が家は、父の手術直後に、「残価設定型ローン」で軽自動車を契約しました。契約期間の3年がもうすぐ満了。



手術後は「その後元気になって車に乗れるんだろうか」と心配したものですが…。



実際、3年たってみて思うのは「健康面」よりも「能力面」での不安でした。



2011年に物忘れ外来を受診、ごく初期のアルツハイマーと診断され、薬を服用しているのです。「新しいことを覚えるのが難しくなっている」ことがわかっています。



車の運転は50年間続けてきたことだから、本人は自信がある。



でも、判断力の衰えは否めません。



母は「車の契約満了と同時に、免許の更新もやめたい」といいます。



うーん、どうしよう?



 



■ということで、魔法の質問マンダラチャートを作ってみました。



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テーマ:父の車の運転について考える。



父母の生活にとって一番いい方法は?



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A 今、車をどんなことに使っていますか?



B 車を手放したら、どんなことに困りますか?



C 車の送迎を頼める人は誰ですか?



D 車がないと不便な買い物は何ですか?



E 車での移動ができないと不便なことは何ですか?



F 車の運転に対して不安なことは何ですか?



G 車の運転にはどんな危険がありますか?



H 車の代わりに、どんな交通手段を使いますか?



 



     記入内容はこちら。



http://haniwa.chips.jp/img/82mq/mandara_car_haniwa.jpg



http://haniwa.chips.jp/img/82mq/mandara_car_oya.jpg

父母の回答は、ケアマネージャーさんに聞き取り調査をしてもらいました。



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運転免許更新で「高齢者講習」を受ける必要がある。



受講期間は、201274日から、201314日まで。



なるべく早く講習を受け、適正検査の結果をみて、運転の可否を検討。





更新できれば、埼玉でのみ、長女の車を運転する。





 



75歳以上の方が運転免許証を更新する際の検査・講習



(平成2161日施行)



http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/menkyo/kousin/kousin05_2.htm



 



帯津三敬病院の担当医師も、車の運転のことは心配してくれています。



「警察がダメっていったら、本人も納得するでしょうね」。



家族が心配するからダメ、なのではなく、公的な機関で診断された上のことならば、受け入れやすいでしょう、ということでした。



 事前に「マンダラチャート」で、父母それぞれから回答を聞けたのは、収穫だったと思います。



 さて、実際のところはどうなることか…。



 また、ご報告しますね。



 



 あなたの親御さんはおいくつですか?



 私と似たようなお悩みがあったらお声掛けください。何かお役に立てるかも。



 



そうそう、私が耳つぼセラピストになろうと思ったきっかけのひとつは、



「月1回ペースで、親に耳つぼセラピーをしていきたい。



いいコミュニケーションツールになるだろうから」なんです。



父は「耳のマッサージが気持ちいい」、



母は「キラキラしてきれいだし、イライラしないツボが効いてる」と喜んでくれています。