第526話
こんにちは
菊水千鳳です
東京国立博物館(東京・上野)にて
3月26日(火)から6月2日(日)まで開催中の
[国宝 東寺
空海と仏像曼荼羅]
360度、圧巻の空海ワールド‼
前回の日記(東寺展4)の続きです。
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♢展示No.95 重要文化財
五大虚空蔵菩薩坐像
中国 唐時代・9世紀
五大 なので 五体いらっしゃいます。
それぞれが、獅子、迦楼羅(かるら) ← 別名 金翅鳥(こんじちょう)、孔雀、象、馬に乗っている様子が見てとれました。
それぞれの仏像から独特のオーラが放たれ、不思議な存在感を醸し出していました。
それぞれが、れっきとした宇宙の一部であり、仏と5種の動物とが組合わさる様子には親近感が沸いてきました。
俺達は正直、虚空蔵菩薩については名前以外は よく知りませんでした。
◎象に乗る
宝光虚空蔵菩薩
【 人の魂(たましい)
光より生まれ出でし
宝である】
私達一人一人は宝であるという内容を仰られて、この場で感動してしまいました。
◎獅子に乗る
金剛虚空蔵菩薩
【 我々はすべての和を繋ぐたもう
あらゆる仏性 世の常にあるものに働きかける】
◎迦楼羅(かるら)に乗る
業用(ごうよう)虚空蔵菩薩
【 魂の叫びで ひとっ飛びする
どうしたものか
分け隔てなく対処する存在である者たちよ
虚空を飛び交う迦楼羅の舞を
人 穏やかにする心の象徴
前向きに飛び立たせる勇気と力をもたらしてしんぜよう
この日本では さほど有名ではないが
ワタシを思うなら
ワタシもその者たちを思う】
⭐孔雀に乗る《蓮華虚空蔵菩薩》と、馬に乗る《法界虚空蔵菩薩》からのメッセージは、少々長いので次回に投稿します。
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東寺展などの展覧会に来て感じることがあります。
とても混んでいる場合もありますが、実際の現物を間近でじっくり見るのと、パンフレットや本の写真で見るのとでは全然違います。見た目も美しいし、ほとばしるオーラが違います。
その仏像、絵画が持つ本来の勢い、生命力の波動を肌で感じるからです。
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~ご参考までに~
ウィキペディアより
↓
“「虚空蔵」は
アーカーシャガルバ(「虚空の母胎」の意)の漢訳で、虚空蔵菩薩とは広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲を持った菩薩、という意味である。
そのため智恵や知識、記憶といった面での利益をもたらす菩薩として信仰される。
その修法「虚空蔵求聞持法」は、一定の作法に則って真言を百日間かけて百万回唱えるというもので、これを修した行者は、あらゆる経典を記憶し、理解して忘れる事がなくなるという。 ”
“五大虚空蔵菩薩は、
虚空蔵菩薩のみ5体を群像として表したものである。虚空蔵菩薩の五つの智恵を5体の菩薩像で表したものとも言い、五智如来の変化身(へんげしん)とも言う。五大虚空蔵菩薩像は、息災・増益などの祈願の本尊にもなっている。
五大虚空蔵菩薩の名称、方位、身色は次の通りである。
法界虚空蔵(中央、白色)
金剛虚空蔵(東方、黄色)
宝光虚空蔵(南方、青色)
蓮華虚空蔵(西方、赤色)
業用(ごうよう)虚空蔵(北方、黒紫色)
五大虚空蔵菩薩の彫像の作例としては、京都・神護寺多宝塔安置の像(平安初期・国宝)が著名である。京都・東寺観智院安置の五大虚空蔵菩薩像(重文)は、空海の孫弟子にあたる恵運が唐から招来した像である。法界、金剛、宝光、蓮華、業用の各像はそれぞれ馬、獅子、象、金翅鳥(こんじちょう)、孔雀の上の蓮華座に乗っている。この観智院像は、元は山科(京都市山科区)の安祥寺にあったものである。”
はこちらからもご参照できます。
東寺参拝日記は

