こんにちは。
先週のことですが
はこにわpresents
長襦袢のプロに学ぶ
品質と楽しみ方講座&販売会
へ行ってまいりました。
場所は京都にある日本一の裏地メーカー
篠田商事様
京都wabitasというサイトで通販もされています。
講座の存在は知ってましたが講師は受けられないと思ってました。
ところが運営の栄里さんから、講師もOKですとお聞きして今回参加してきました。
長襦袢はみなさんどうされていますか?
私は袷の時期は
kaonnさんの洗える正絹の長襦袢(一張羅!)
あとネットで買った正絹の物、ポリエステルの物かな。
単衣~夏の時期は麻か麻×ポリの長襦袢。
カジュアルな時は半襦袢です。
そんなに枚数は持っておりません。
今ある物でやりくりしてるので後回しにしがちです…。
着物の土台となる長襦袢の重要性は分かっているので、その奥深いところを知りたくお勉強してきました。
まずはじめに
篠田商事様の社内を見学させてもらいました。
社内にはたくさんの反物!(写真NG)
裏地メーカーというだけあって
羽裏、長襦袢の生地がこれでもかと並んでおりました。
それ以外の小紋や羽織、帯もたくさん取り揃えられています。
社内見学のあとは現物を見ながら
産地、糸、染色についてご説明いただきました。
襦袢生地生産は半分以上は中国やベトナムなどの海外の製織で、
国内では丹後と小松がほとんどなんですって。
そして生糸はほぼ海外生産なんですね。
生糸の太さによって滑らかさも変わってきます。
基本的に表地は27D、裏地は21Dが使用されるそうです。
(Dはデニール、小さい数字の方が細い糸)
裏地や中に着るものはすべりが良いことが重要だということです。
そのあたり反物をたくさん見て触って
説明を聞いておりました。
細番手の糸で織られた生地は
ほんっとにトロトロなんです!
腕にのせるだけでこんなに気持ちいいんだから
体に纏ったらどんな着心地なんだろうとうっとりしてしまいました![]()
染色については
手染めで染めるもの、機械で染めるもの
それぞれ手間が変わってきます。
サンプルを見ながらこれはどちらでしょう?とクイズもありましたよ。
この2枚似てますが黄色い方が手染めです。
白い部分か地模様のお花の柄に沿って流れてるの分かりますか?
言われてみれば!
そういったところでお値段も変わってくるんですね。
講師の原清華先生から着付けのポイントと、サイズについてのお話もありました。
身長と裄、着物サイズだけでなくスリーサイズで体の厚みも伝えることで、サイズが全然がかわってくるということ。
こちらのメーカーではそのあたり踏まえて、しっかり採寸してくれるので依頼するのも安心だと思いました。
講座の後は商品を見てお買い物したい方はするという感じです。
袷用から夏ものまで
お買い得なB反もありました。
あれだけ気持ちのいい反物を触ったらほしくなっちゃいますよね~。
そして柄物も気になります!
猫モチーフは多いですね。
パンダもいましたよ。
岡重さんの襦袢地もたくさんありました。
この貝殻柄オシャレじゃないですか?
2本買ってる方とかいらっしゃって
ビックリしつつ
私も…
春に麻の襦袢を買ったのに
(まだ仕上げてないのに)
袷用の襦袢地を買いました。
お仕立てはまたいつか。
いかにもな柄物でもなく
よくあるぼかしっぽくもなく
チラッと見えたら素敵と思って![]()
長襦袢は洗えるものを求める方も多いと思いますが、日々着物で過ごしている原清華先生の
「夏も絹が最強!」
という言葉が印象的でした。
汗をかいてもにおいが残りにくい!
シワになりにくくて着心地がいい!
着た後は干しておいて、シーズン終わりに汗抜きと洗いに出せば大丈夫!
とのこと。
人によって価値観も違うので
捉え方は様々だと思います。
でも夏の正絹もいつか試してみたいと思いました。
今のところ夏は麻襦袢を毎回洗って着るのがベストなんですけどね。
篠田商事様は予約すれば見学可能です。
生徒さんで気になる方は御連絡くださいね。
この講座は来年の春以降?にまたあるそうです。
はこにわの発信要チェックです。
最後にはこにわ運営の栄里さんと。
いろいろな長襦袢を試されてブログにも書かれてるので、見てみてくださいね。
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