愛で抱きしめてくれる人たちに出会ってください | 美と健康を内側から引き上げて女性の幸福感を引き上げるブログ

2018年11月18日

今日は、いのちと心のおはなし会に参加してきました。

 

 

 

 

いつもと違って、かなり重い話しです。

長い長いお話しになります。

 

いつも見せている美容家の私ではなく、

トラウマを抱えて生きてきた、

劣等感の塊の私の話しになるので、

読みたくない人は、ここで閉じてくださいね

 

 

「いのちと心のおはなし会」は、

幼くして命を亡くした子どもたちが残した

メッセージを伝えていただきながら、

自分自身や大切な人の命・人生を語り合う時間です。

 

 

そのメッセージを伝えてくださるのは、

本当の愛と幸せを届ける講演家中村美幸さん

 

インタビュアー・皿井啓之さんとの

おふたりによる「いのちと心のおはなし会」

 

 

前半は、美幸さんのおはなしでした。

 

27歳の時に最愛の息子さん、渓太郎くんを

1歳4ヶ月で失くされたこと。

 

余命を宣告されてからの混乱や苦しみ。

 

何が現実で、何が夢なのか。

どこに助けを求めればいいのか。

誰を責めればいいのか。

悪いのは全部自分じゃないのか。

 

そんな複雑な心境だったことまでも、

赤裸々に語ってくださるのは、

渓太郎くんと約束したからだそうです。

 

 

「幸せの本当の在り処を、

 もっと多くの人に伝えるね。

 渓太郎が命がけで教えてくれたことを、

 多くの人のために活かすからね。」

 

 

1年間に及ぶ付き添い看護生活の中で、

本当に大切なものとは何か

渓太郎くんや、余命わずかの子供たちから

美幸さんが教えてもらった「幸せの本当の在り処」

 

天使になった子供たちからいただいた

たくさんのメッセージを、

一人でも多くの方に届けることを使命として

ひと言ひと言をとても大切に、

私たちに語ってくださる美幸さんの目にも、

参加している方たちの目にも、

涙が溢れて止まりませんでした。

 

 

でも、私は泣けなかった。

込み上げてくる感情を必死で抑え込み、

歯をくいしばり、手をぎゅっと握りしめて

涙をこらえ続けていました。

 

泣いてしまったら、

自分が崩壊してしまいそうで怖かったから。

 

 

 

 

そもそも、このおはなし会に参加することも

実は、かなり怖かったんです。

心の中では参加を拒んでいました。

 

そのことに気づいたのは、

ある人の記事を読んだ時からで、

(どなたの記事かは端折ります.笑)

実はかなり心の中がざわついていたようで、

その記事を読んでから、

自分でも気がつかないうちに、

かなり空回りしていたみたいです。

 

それを、おはなし会の前日に見抜かれて、

余計に参加するのが怖くなった。

 

見抜いたのは主催者さん▼▼

 

「今、理香ちゃんに必要なことは、

 思いっきり泣くこと。

 泣いて吐き出すこと。

 山盛り泣いて、全部吐き出そう!

 理香ちゃん、いろんなことを

 昇華していない。

 昇華する時期だから。

 答えは、理香ちゃんの中にある。

 理香ちゃんが、強くなる時期。

 理香ちゃんが強くならないといけない。

 今の理香ちゃんの闇は、

 理香ちゃんの心の中にある劣等感。

 だから明日、吐き出そう。

 これも神様がくれたチャンスなんだよ」

 

 

 

 

私の中の劣等感。

それが私の闇の正体……

 

それは幼少期の経験によるトラウマ。

それが及ぼす深い傷を思い出したんです。

 

 

私の抱えている闇が何かを

44年間、誰にも話したことがないのに、

何が視えていたのか、主催者さんは!

 

 

主催者さんからのメッセージで、

幼少期の経験による私のトラウマが、

心の奥の奥の奥底に落とし込んでいる箱から

飛び出しそうになって、戸惑いました。

 

ずーーっと誰にも見つからないように

隠し込んでいたものって、

普段は、そんなに思い出さないんですよね

意識してなのか、無意識なのかはわからないけど。

 

だから、そんな急に飛び出してこられたら、

私の想いなのに、重すぎて受け止められない

 

だから、そこにもう一度しっかり蓋をして、

そのことには気づかなかったことにしようと

頑張ったんだけど、全然できなかった。

 

 

私が「普通の女の子」で生き抜くために

隠し続けてきた傷は、

もしかしたら、発見されて癒されない限り、

生きることの難しさを抱え続けるのではないだろうか?

 

 

そんな考えが浮かんじゃったら、

蓋なんてできるわけないですよね。

 

 

箱の中から、癒されたい傷が今にも

飛び出しそうな状態で

「おはなし会」当日を迎えて、会場へ。

 

誰かに肩をツンってされただけでも、

声あげて泣きそうなほど張り詰めていたので

誰とも言葉を交わさないようにして、

美幸さんのお話しの間も、ずっと我慢して。

 

後半に控えているシェア会で、

闇をカミングアウトするか否かの葛藤も、

寸前まで続いていました。

 

 

覚悟を決めたのは

シェア会寸前の主催者さんからの言葉。

 

「理香ちゃんを信じてるから」

 

私が私の鎧を脱いで、本当に強くなるには、

闇の箱を開けて、古い深い傷を

浄化してやらないといけないのか、やっぱり

(覚悟決めながらも、かなりビビッてたけどね.笑)

 

 

誰にでも、トラウマってあると思う。

トラウマが及ぼす傷って、意外と深い。

 

私が8才の時に経験した、ある出来事は、

誰にも助けを求めることができず、

親に打ち明けることもためらわれ、

小さな脳みそは混乱し、困惑し、

無力な子どもだった私は、

屈辱感と罪悪感と無力感に落とし入れられました。

 

信頼していた人の裏切りもあり、

神経はいつも緊張状態で休まらず、

恐怖と不安から自分の心を守るために、

普通の女の子として生き延びるための戦略は

「本気で心を開かない」でした。

 

心を開いていないことを悟られないように、

逆に誰とでも親しく話すようにして、

いつも明るい女の子を演じて生きてきました

 

 

「今、ちゃんと笑えてるかな?」

「心を開いていないことバレてないかな?」

「警戒してるって思われてないかな?」

「顔、引きつってないかな?」

 

 

誰かと喋っていても、

こんなことばかりを考えるって病気だよね!

 

これを、

PTSD(心的外傷後ストレス障害)という

病気なんだろうなって自覚したのは、つい最近のことです。

 

 

どんなにたくさんのヒーリングを受けても、

受けた時は救われるのに、

しばらくすると、またリバウンドしてしまう

 

私が提唱しているダイエット理論と一緒で、

根本が解決されていないんだから、

一瞬は霧が晴れて光がさしたとしても、

すぐに闇に飲み込まれるに決まってる。

 

 

根本を解決する…

それにはまず、

原因であるトラウマに焦点を当てなければならず

それが今日の「おはなし会」だったのでしょうね。

 

 

 

 

ゆっくりと、経験したことを話し始めると

思い出したくない映像が目の前に浮かんで、

8才の私を助けてあげたい気持ちになって、

涙もそうだけど、言葉も止まらなくなった。

 

カミングアウトしながら、

私は8才の私を抱きしめてあげられた、

そんな気がして、

それで私も救われたと思ったんだけど……

 

 

シェア会が終わって、

美幸さんが声をかけてくださって

「気づいてあげられなくてごめんね」

泣きながら抱きしめてくださった瞬間に、

私は小さい子供みたいに、

しがみついて声をあげて泣いたんです。

 

美幸さんの声なのに

その言葉は母からのように感じて

美幸さんに抱きしめられながら、

「おかあさん、おかあさーん」って

ずっと心の中で叫んでいました。

 

「おかあさん、ごめんなさい。

 信じて打ち明けなくてごめんなさい。」

 

 

そう…

傷ついてる私が、8才の私を抱きしめても、

私自身は癒されてないし、救われていない。

 

ただ、これからも強く生きるために

「癒された!昇華できた!」と

鼓舞しているだけにすぎない。

 

それを、美幸さんはわかってくれていた。

 

「長い間、つらかったね」って言って

抱きしめてくださる美幸さんの腕の中は

そのまま眠りたいと思うぐらい温かかった♡

 

 

そして、その時、

私の頭の中に聞こえてきた不思議な声。

 

「よかったね、気づいてもらえて。

 僕のママ、貸してあげるね」

 

美幸さんの腕に抱きしめられながら

聞こえた不思議な声の主は

美幸さんの亡くなった息子さんの

渓太郎くんでした。

 

頭で理解できないことが起きている。

でも私は1ミリも疑いませんでした。

 

たくさんの人がいる会場なのに、

私と美幸さんと渓太郎くんの3人だけが

そこにいるような不思議な感覚。

 

 

これが本当の癒しの世界。

 

その世界を作り出せる

美幸さんの存在そのものがでした。

 

そして私自身も、

ここに存在していることが愛なのだと、

この世に生きていていい存在なのだと、

思わせてくれた「いのちと心のおはなし会」

 

 

私のトラウマが何かを

文字として残すことはできませんが、

私のように、

幼少期に耐えがたい苦痛を経験して

打ち明けられずに大人になっている方は、多いと思います。

 

いつまでも癒されない傷は、

心だけでなく脳までも傷つけていく。

それがPTSDで、健全な人間関係も

台無しにしてしまうほど、魂が殺されます。

 

 

私もそのひとりでしたが、

あの日、殺された魂に、

再び命の火を灯してもらいました。

 

回復には、まだまだ時間は必要だと思うけど

私の覚悟の一歩は、

美幸さんの愛で包まれたから、

 

どこかで辛い想いをしている誰かが、

美幸さんと渓太郎くんのに包まれる日が

来るといいなと思い、この記事を書きました。

 

 

どうぞ、美幸さんに会いに行ってください♡

 

 

最後まで読んでくださった方、

ありがとうございました。