子供のころ、僕のなりたい職業は、

SE(システムエンジニア)だったらしい。

 

「らしい」とつけたのは、

子供の僕がそんなことを思っていたことを、全く忘れていたから。

 

今の会社に入って、プログラマ~SEとして仕事をして、

家を建てて、家庭を持ったあと、

小学校の卒業文集を見てみたら、そんなことが書いてあった。

子供のころの夢が叶ったことになっていた。

そんなこと、全然覚えていなかったんだけど。。。

 

・・・

 

それほど頭がいいわけではなかったけど、

SEへの適性は多少はあったようで、それなりには仕事が出来てきた。

 

そんなSE屋さん的な感覚で、

今の社会とか、世界(international)とか、

日本という国などの混乱した在り様を見ていると。

 

今のIT技術を使い、ものごとのあり方を1から捉えなおし、

社会、制度、情報、物流を再設計すれば、

もうちょっとは「正気」な世界が実現できるように思えてきた。


バラバラかつレガシーな文化・風習・信念・欲望・常識が積み重なった結果、

今の世界・社会のようになっているのだけれど、それらは一旦チャラにして。

 

実現できるかどうかは別にして、結構いい感じの仕組みは作れる。

具体的なことは長くなるので書かないけど。(笑)

 

 

 

僕が新しい世界システムを設計するとして、

その際にひとつ、是非とも埋葬したいものがある。

 

それは、成長・発展しなければならないという信念。

 

収入で例えると、

今日より明日の収入は増えるべきで、

悪くてもトントンで維持するべきで、

減るのはNG、

と信じている人がかなり多いように見えるのだけれど。

 

収入が減るというのは、資金繰り的に困る事態になるので、

そう信じるのは、今の社会の在り方では、

やむを得ないことかもしれないけど。

 

でも、成長・発展しつづけるなんてナンセンスな話。

人生にしても、社会にしても。

 

新しい世界システムのブループリントには、

恐れなく、安らかな、衰退、終息を組み込みたい。

 

・・・

 

僕は来年3月で58。

会社の定年(60)も間近いのだけれど、

来年の秋には会社を辞めようと思っている。

ちょっと早いけど、疲れちゃったし。。。

 

そのあと、どうしようかと思いつつも、

何も思いつかなくて。

 

「まぁ、なるようになるさ」という言葉で、

不安をごまかしているところです。(笑)