精神状態が不安定なときは、甘い物などや炭水化物が欲しくなったり、運動量が低下して筋肉量が減少し、さらに、からだがだるくなって、元気がなくなり・・・という悪循環に陥りがちです。
不安やゆううつなときは、脳の中のセロトニンが低いことが知られています。
セロトニンは、アミノ酸の一つであるあるトリプトファンから作られます。
研究では、うつ病患者さんはトリプトファンも低い傾向であるそうです。
たんぱく質を摂れば、
- 不安やうつが軽くなる
- 思考力や集中力があがる
- セロトニンからメラトニンが合成されると、睡眠リズムが改善する
さらに、身体的にも効果があります。
- 美肌、美髪、美爪などに関与
- 筋肉をつくる(新陳代謝が上がります)
- 免疫機能を高める
トリプトファンは脳に運ばれると、ビタミンB6やナイアシン、マグネシウムとともに神経伝達物質であるセロトニンをつくる原料となります。
セロトニンには寝つきを良くする睡眠効果や、興奮や不快感を鎮めて精神を安定させる効果があり、不足すると睡眠障害や不安感が現れます。
セロトニンは、脳でメラトニンに変換されます。
メラトニンは体内時計の調整を行う働きがあり、睡眠サイクルを正常にしたり、時差ぼけに効果があるなど、睡眠と密接な関係を持っています。
ほかにも…
●アンチエイジング
トリプトファンには、体内で発生した活性酸素(脂質やたんぱく質、DNAなどに影響し、老化などの原因になる)を除去する作用があることから、アンチエイジングの効果があるとされています。
●鎮痛効果
アメリカのテンプル大学健康科学センターで、トリプトファンが鎮痛剤としての働きを持つことを証明する実験が行われ、トリプトファンを投与してセロトニンの濃度を高めたところ、痛みを軽減し、痛みへの耐性が上がったそうです。
●集中力、記憶力を高める効果
トリプトファンは、チロシンと一緒になってドーパミンやノルアドレナリンといった神経伝達物質をつくります。
ドーパミンとノルアドレナリンとは、ホルモン調節に関わり、気分を高揚させてやる気を生み出すホルモンです。
不眠症やうつ病治療への効果も期待され、学習能力についても良い結果が得られたという報告もあります。
●月経前症候群(PMS)を改善する効果
トリプトファンを摂取することで、鎮痛作用や精神を安定させる効果があるため、月経前のイライラや体の不調を改善できる効果があるといわれています。
その他、免疫系に働きかけ、コレステロール値や血圧を調整する、性機能を高める、更年期障害の症状を緩和するなど多くの効果があります。
ただ、トリプトファンをできるだけ大量に摂取するのが良いのかというと、そうではありません。
過ぎたるは及ばざるが如し、何ごともバランスが大事!
一つだけを過剰に摂取してしまうと体のバランスが崩れてしまいます。
人間の体はタンパク質によって作られていて、そのもとになるアミノ酸の摂取によって変わるという事です。
アミノ酸摂取はバランスと、その働きを助けるための補助要員も必要です。
生命の素であるアミノ酸をバランスよく摂取することが大事。
アミノ酸が十分足りていてこそ、諸機能が完全に働く=健康でいられるという事です。
天然アミノ酸ノンドクターは80%がアミノ酸、同時に摂取することが効果的なカルシウムなどのミネラル、抗酸化作用のあるビタミンなども含んでいます。
消化吸収率は 99.3% 消化器系統の負担になることなく身体にやさしく高品質の必須アミ ノ酸を摂取することができます。