こんにちは。
繊細で癇癪持ちの我が子にイライラ、「殺気立ってて怖い…」と夫に言われるほどだった子育てが、
子育てコーチング・聞く技術と出会い、みるみる改善!
イライラ子育ては、やめられる!
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玉置香織(たまきかおり)です。
講座やセミナーなどで、子育てに関することを学んだとき。
「ちゃんとやらなきゃ」と思う気持ち、ありませんか?
実は、子育てコーチングを初めて学んだ時の私が、まさにそうでした。
せっかくお金も時間もかけて学んだんだから、
ちゃんと活かさないと!
子どもの話は全部ちゃんと聞かなきゃ!
こういう場面では、習ったように対応しなきゃ!
そんなふうに思っていました。
でも実際は、
うまくできなかったり、思うようにいかないことも多くて。
「なんで学んだようにできないんだろう」とモヤモヤしたり、
「こんなに頑張ってるのに、どうして?」とむなしい気持ちになったり、
余計にイライラしてしまうこともたくさんありました。
あの頃の私は
「ちゃんとやること」
に意識が向きすぎていて、
子どもとの時間に流れる
“安心感”
からは、遠ざかってたんじゃないかな、と思います。
「ちゃんとやろう」とすると、どうしても
“できたか、できなかったか”
に意識が向きます。
うまくやらなきゃ
間違えちゃいけない
そんなふうに思っているときって、
実は、心も体も少し緊張している状態なんですよね。

心理学や脳の働きの観点でも、
人は安心しているときほど相手の言葉を受け取りやすく、
逆に緊張しているときは、防御的になりやすいことが分かっているそうです。
不安や緊張を感じているときは、
頭で理解するよりも先に、自分を守ろうとする反応が強くなるからです。
そして子どもは、
言葉以上に“空気”を敏感に感じ取ります。
どんなに正しい関わりをしていても、
親がどこかピリッとしていると、
安心するどころか、かえって不安になることもあるんですよね。
例えば、
自分の体調がよくない、
忙しい時間帯である、など、
自分の余裕がないとき。
まず、
なんかイライラしてるな
今、余裕ないぞ
でも、ちゃんとしなきゃって焦ってるな
そんな自分の状態に、自分で気づいてあげること。
そして、
無理にちゃんと話を聞こうとするのではなくて、
「ごめん、今ちょっと余裕ないから、これが終わったら聞くね」
と伝えるだけでもいい。
イライラしているときに、完璧な対応を目指すより、
短く返事をするだけでもいいし、
ただ隣にいるだけでも十分OK!
そんなふうに、
“そのときの自分で、できる関わり”にしていくことが、
結果的に、
親子の安心感につながっていきます。
できるときに、できることをやる。
それくらいで、ちょうどいいのかもしれません。

講座でもよく、
「全部完璧にやろうとしなくていいんですよ」とお伝えしています。
最初はピンとこなかった方も、
自分の気持ちを整理していく中で、
少しずつその意味が分かっていくことが多いです。
(私もそうでした)
子どもへの関わり方を学ぶというよりも、
自分自身の状態を整えながら、
親子の時間を見つめ直していくような時間です。
もし今、
頑張っているのにうまくいかないな、と感じているなら、
「ちゃんとやる」以外の関わり方も、
いろんな選択肢の中の一つの方法として、知ってもらえたら嬉しいなと思います。
できるときに、できることをやってみる、
その感覚を、一緒に掴んで実践してみませんか?
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