こんにちは。
子どものこころのコーチング協会、インストラクターの玉置香織です。
先日、歯医者に行くため、小3息子と一緒に、自転車に乗って出かけました。
前を走っていた息子が、ふらふらと道路の真ん中の方に行きかけたので、
「危ないよ!端に寄って!」
と叫んだ私。
でも、全然寄らない…。
イライライライラ…。
(幸い、車は来なかったんだけどね)
信号で止まった時、息子に近づいて、
「もう!なんで端に寄らんのよ!危ないって何回も言ったやん!」
と言うと、
「だって、聞こえへん…。」
え、なんで?あんな大声で叫んだのに?聞こえないってどういうこと?
さっぱり意味がわからない…。
後で、よくよく話を聞くと、
「道路を車が走る音も、信号の音も、お母さんの声も、同じ音量で聞こえてくる。
聞き分けづらいんよ。」
と教えてくれました。
一気に情報が耳から入ってくるから、分からなくなるんだって。
そ、そうなの?!!
私にはない感覚…。分からなかった…。
自分と同じように、息子だって、当然、聞くべき情報を選び取って聞ける「はず」だ!
と、勝手に思い込んで(というか、そこを疑おうともしなかった)、
なんで言うこと聞かないの!ヽ(`Д´)ノ
ってイライラして怒ってしまったわけです。…反省。

それからは、
まず自転車に乗る前に、
道の端っこを走ること
スピードは出さず、ゆっくり走ること
等を、毎回息子と確認してから出発するようにしています。
自分と子どもの前提は同じとは限らない
あれ?と思ったら、まず子どもの話を聞いてみる
息子が住んでる世界を、少し教えてもらったような気がします。