ああ、子どもが安心するには
まずいっしょにいる親でいる私が
安心しないとなんだ、
と感じた出来事。
次女は言語理解に不安があったのをきっかけに
きこえとことばの教室に週1で通っています。
きこえとことばの教室は
耳の聞こえにくさがある子や、
言葉について苦手さを
抱えている子どもが通うクラスのことです。
みんなで白玉フルーツポンチを
作る会だったんですけど
初めての場所、人が苦手な次女は部屋の隅で
私からはなれず、
ずっと私の手をぎゅっとにぎったまま。
これは彼女にはよくあることで
ぎゅっとにぎることで安心という感覚を
自分のからだに入れているんですね。
みんなが席に座っても
しばらくずっと立ってました。
これね、昔の私だったら
「みんなと同じようにできなくて恥ずかしい」って
他の人の目も気になっていたかもしれない。
だけど、この会場にいる先生たちは
子どもたちの特性について
わかってくれているから
親である私も安心して周りの目も気にせず
その場にいることができます。
もちろん、そんな彼女のことを
「なにーあの子」と
見る保護者もこの場にはいないんだけどね。
周りの人が理解してくれてる、
って安心感は強い。
だから、心も開けるんじゃないかな。
自分で大丈夫、って準備ができたら
自然と自ら選んだ席に座ることができます。
きっとこれを、
私や先生が「ほら、だいじょうぶだよ」って
せかして無理に座らせてたら
次女もずっと不安なままで
いたかもしれないです。
私もどちらかというと不安強く、
相手の感情を受け取ってしまうほう。
レッスンに来るママの不安は
なんとなく感じ取れます。
感じるから、レッスン前のメールでのやりとりや
実際にお会いした時の会話で
不安を取り除けたら、と思います。
小1のとき口腔内の過敏や
こだわりからくる偏食で
給食が食べられてず困っていたときも
「どうしても口に入れられない食材は
小皿に出してもいいように担任に交渉してみます」
と担当の先生が言ってくれた時も
「え?!そんなことしてもいいんですか?」
好き嫌いなく残さず食べましょう、
全部食べない人は放課後まで残りなさい、
な教育を受けてきた昭和な私には
カルチャーショックでした。
良い意味で。
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