川田先生のブログを拝読して、
「どこの世界も一緒だなあ」と
思ったことです。
「学ぶ」の語源は「真似ぶ」。
つまり上級者を真似をすることからが基本。
が、しかし。
ダンスほど見たまんまにやると違うものもありません。
あのシェイプは逆向きのベクトルの結果だった
……と知った時の驚きは誰しもあるでしょう。
川田先生も書かれているように
がんばろうと思うと、人はついついやり過ぎる。
指導者としては「引き算」を教えることが大事なことがあります。
もっと〇〇して!
じゃなくて
〇〇しないで!
これ、私も脚本家のタマゴを教えていてすごーくあるんです。
要素てんこ盛り病!
登場人物が多すぎから、現象ばかり増えて
テーマがなんだかわからない。
だいたいここを減らせというのが基本的な指導になってます。
私の大好きなデザイナーコンペのリアリティショー
でも、指導役はふた言目には「そぎ落して!」と言ってます。
世界で活躍する人には及ぶべくもない普通の中高年ダンサーでも
キレイに踊りたい気持ちに変わりはないので、
ついつい「やった気」でやり過ぎて、結果バタバタして見えるだけ……
なあんてことが。
でも、これがわかってきたのつい最近なんですよね。
理解が遅すぎてイヤになる。
そして、指導する先生ってつくづく気が長くないとダメなんですね。
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