
22、23日の連休は、
主人が珍しく連休を取れたので、
家族三人で岡山県に旅行に行っていました。
久しぶりの家族旅行。
しかも出発日である22日は快晴!!
テンションが上がらないはずありません。
ワクワクして車に乗り込む親子三人。
ホテルにチェックインしたあと、
まずは、主人が前にテレビで見て行きたがっていた
児島地区にあるという「児島ジーンズストリート」へ。
行きたかったジーンズ街へまさか本当に来れるとは思わず、
テンションの上がる主人。
しかし、
そこで、
主人はなんと予想外に
10万円超えの出費を強いられます。
まず、二本のパンツをゲット。(1万2千円+1万3千円)
試着したら、とても履きやすい生地だったらしく、
それにとても似合っていました。
いい買い物だったと思います。
「SAIO」というお店のパンツです。
続いて、立ち寄った店で、
息子ラブな主人は、
息子にジーンズをプレゼントしてくれました。(1万円)
「息子にプレゼントして、
嫁に何もせんわけにはいかんだろう」
という使命感から、
私にもジーンズをプレゼントしてくれるといいます。
ではお言葉に甘えて、と、
前から欲しかった少し薄い色のジーンズを試着したら
すごく似合っていたので、買ってもらいました。(2万4千円)
両方「DANIA JAPAN」というお店のものです。
これで十分お買い物したし、
おとなしくホテルに帰っていればいいものの、
まだ時間があるからということで、
見ていないお店を回ろうという話になります。
バッチリ似合ういいパンツを二本も買えて、
気分が良かったのでしょう。
次に入ったお店で、
「もう服たくさんあるからいらない」って言ってんのに、
また息子にジーンズを買ってあげる主人。(6千円)
ここらへんから、
貧乏神が私たちについてきた気がします…。
次に入った「桃太郎ジーンズ」で悲劇は起こります。
「桃太郎ジーンズ」は、
児島ジーンズストリートで一番有名で、大きなお店。
値札を見てみると、大体2万円弱ぐらい。
「これぐらいならまだイケる」
と思ったのでしょう。
よせばいいのに、ジーンズを試着した主人は、
「もうやめとけば?二本もパンツ買ったんだし。
それにそれ、あんまり似合ってないよー」
という嫁の忠告を無視し、
「じゃあ、これもらいます」
と言います。
そして、レジでお会計時。
「2万3千円です」
と言われ、いったんお金を払う主人。
が、その後店員さんが、
「あ、すいません、全然違いましたね。
これ、5万6千円の商品です。
これだけ、生地が他の物と違うんです」
目玉、飛び出そうになりました。
一体、いつから2万3千円が5万6千円に。
同じく、「えええ~!!」と言っている主人。
しかし、ジーンズはすでに、
裾直しのため、目の前で、
切られた後・・・。
もう払うしかありません。
値札をちゃんと見ず「これもらいます」と言った
主人に非がありますからね。
せしめて、
児島ジーンズストリート滞在時間2時間弱のうちに、
12万1千円のお金を
主人は使ったのでございます。
帰りの車内、
「あ、俺、動揺してる。
動揺しすぎて、帰り道、間違えてる」
と、基本強がりさんの主人が、
動揺を隠そうとしません。
隠せない、と言ったほうが正しいでしょう。
「いや、後悔はしてないよ。うん。
いいジーンズなのは確かだし。
あれだけなんかほかのと違って、
生地がいいと思ったんだよ」
と主人は言いますが、
目はとても辛そうでした。
気を取り直して、
次の日。
「おもちゃ王国」がホテルのすぐ近くにあるというので、
朝から行こうという話になります。
息子をたっぷりと楽しませてあげたい、
という親心です。
この日も快晴で、
気分良くおもちゃ王国に向かいます。
一日遊ぶつもりでフリーパスを買い、
意気揚々とおもちゃ王国のゲートをくぐりました。
まずは、息子ぐらいの乳幼児が遊べるプレイランドへ向かいます。
ボールプールなどあって、とても楽しそうです。
・・・が、
ギャン泣きです。
なんか、気に食わなかったようです。
いつもと違う雰囲気が嫌だったのかもしれません。
これ以降、
どんな乗り物に乗せても、
この表情。
いつも笑顔の息子から
笑顔が消えました。
「ならば、私だけでも楽しもう」
と、よせばいいのに、
この旅を楽しいものにしたかった私は、
主人と息子の生温かい視線に見守られ、
ひとり空中ブランコに乗りこみます。

とても気持ちよさそうですね。
しかし、とんでもありませんでした。
空中ブランコの破壊力、舐めてました。
乗り物酔いです。
空中ブランコを降りたあと、
トイレにかけこみ、嘔吐。
そしてまた嘔吐。
このあと、ほどなくして
車に乗り込み、
家を目指す私たち。
おもちゃ王国滞在時間、約3時間。
空中ブランコにやられてグロッキー状態の私は、
主人に運転を任せ、
後部座席に横たわりながら、
こんなことを思っていました。
「・・・この旅行、誰得?」
というわけで、
ウキウキワクワクで出かけた久々の家族旅行は、
「誰ひとりとして楽しくない旅」として
幕を閉じたのでした。
・・・でも、まあ、
これも、家族のいい思い出のひとつになると思います。
楽しいことや嬉しいことだけでなく、
苦しいことも嫌なことも共に経験し、味わうのが、
家族ですから!!
(きれいにまとめた!)

