子どもの「夢」の話 | ビションフリーゼ ♀と2人暮らし

ビションフリーゼ ♀と2人暮らし

なるようになる!
ケ セラ セラ。

元小学校の栄養士。
現在は高齢者マンションの朝食のお世話兼栄養士兼ヘルパー。

30年ほど前、遺伝性と言われる糖尿病発症。
投薬、注射をしながら通常の生活をしています。
現在、ビションフリーゼ ♀と2人暮らし。

私の二人の子どもの『夢』の話を二つ。



息子が小学校3年生のとき、学年で発行された文集に

「将来、何になりたいか?」というページがあって、

息子の書いていたのは「老人施設で働きたい」というものだった。

家で、そんな話はしたこともなかったので、息子に聞いてみた。



私…「お兄ちゃん、老人施設で働きたいの?」

息子…「ううん(否定)」

私…「じゃあ、なぜ、こう書いたの?」

息子…「僕が最初、『総理大臣になりたい』と言ったら、

    先生がなれる訳ないやないか、書き換えろって言ったの。」

私…「(・`□´・)」


子どもには言わなかったけど、そんな先生って??

もし、息子が天皇陛下になりたいって言ったのだったら、

そりゃ、なれないけどね(*≧m≦*)プププッ♪

総理大臣の後、いくつかを書いたけど、全部ダメ、なれないと言われたんだって。

で、最後に「合格」したのが老人施設だったという訳だ。

そんな意味のない文集なら、子どもに書かせずに先生が全員の分を書けばいいのに。




娘が中学3年生の頃、担任の男性教諭が嫌いと言っていた。

私は親としては、子どもの言うことに

「先生は、こういうつもりだったんじゃないの?」と言ってみたり

「先生のことをそんな風に言っちゃダメよ」と言ったり。

当たり前の、でも子どもの立場には立っていない返事をしていた。


そんなある時、担任と保護者の二者面談があった。

その時、先生は「先日、生徒に将来の夢を聞いたところ

○○さんは答えなかった。夢がないかわいそうな子だ」的なことを言われた。

私は、「そう聞かれて、先生に自分の夢を伝えられない子だっていますよ。

   だからと言って、その子に夢がない訳じゃないと思いますよ。
   
   娘にも夢はあります。でも、言いたくなかったか、

   言えなかったのではないでしょうか?」と先生に言った。

先生は、そう聞かれたときに答えなかったのだから

娘には夢がないのだと言い切った。

なんだかなぁ~。

うまく書けないけど、先生のその時の発言は

私…「(・`□´・)」って感じだった。

面談を終えて教室を出て、階段のところで娘に会った。

私は先生への怒りが尾をひいていたので、娘にいつものように

笑顔で接していなかったのだと思う。

娘は私が先生に何かを言われて、

そのことで自分に怒っているのだと思ったらしく

家に帰ってくるのが嫌だったんだって(*'ー'*)

違うよ~。お母さんは先生に怒っていたんだよ~。

子どもが、そういう話(先生を嫌いとか)をしたときに

頭ごなしに叱ったり、咎めたりするのではなくて

ちゃんと理由を聞いてやらないといけないなぁ~って思った出来事だった。