こう見えて11冊の本を出しています。本当にありがとうございますー!
私の自分用妄想小説を読み返してみると
脳内王子と笑い合って
脳内王子に見つめられて
脳内王子に求められて
脳内王子に守られて
そんなんばっかりです。
そして、現実でもこんな恋がしたかったか? と言われたら、やっぱりそうだったのかなあとも思う。
私は子供の頃に、父に甘えた記憶が全然ないから、恋人に甘えたい欲がすごく強かったんだと思います。
好きな人に触れたいとか、触れられたいとか。
どこか触れてるだけで、すごく安心できたし。
でも逆に、スキンシップが苦手な方もたくさんいると思う。
私はいつも18禁妄想を全力で推しちゃうけど、それは18禁妄想が「私と彼が特別な関係であること」をリアルに感じやすいからなんですよね。
でも、それはもちろん他の場面でもよくて。
好きな人に見つめられるとか、好きな人と一緒に笑ってるとか。
好きな人と一緒に笑うと言っても、職場で他の同僚と一緒に笑ってる妄想と、ソファーに座って手を繋いで一緒に笑ってる妄想では、伴う感情も全然違うと思うし。
自分がどんな場面で、彼の特別な存在になっていると感じられるか。
ここが妄想のポイントです。
ただ「仲が良い」だけじゃまだ足りない。
妄想の中で、彼のたった一人の特別な存在になってください。
じゃれあって、笑い合って、ふと静かに見つめられて、優しく包まれて。
それが体感できる妄想の世界です↓
──────────
お風呂上がりで、髪はまだ少し湿っている。
ソファーで彼の隣に座っていたら、ふと彼の指が私の耳に伸びてきた。
「ちょっと」
思わず身をよじると、彼が小さく笑う。
「そこ弱いんだ」
「内緒」
そう言ったのに、またすぐ耳の近くに触れてくる。
逃げようとしたら、腰に回った腕の方が早かった。
「捕まえた」
「ずるい」
「逃げるからでしょ」
続きはこちらから↓
【溺愛王子妄想】大切にされる時間