「他人の本性を見抜く力が欲しい」「嘘や建前に騙されず、真実だけを見て生きたい」。そう思って相手の心理を分析しようとするほど、実は真実からは遠ざかってしまいます。今日は、疑心暗鬼になるのではなく、相手のオーラと雰囲気を自然に「霊視」する極意をお話しします。
【霊視のコツ】
笑顔の裏の本性を見抜き、雰囲気や言葉に騙されないためには
皆さんの善なる意識にこんにちは。
霊能者の一真です。
真実が見えなくなるのは、
『霊視』を、
『他人をコントロールするための道具』にする時である。
「他人の本性を見抜く力が欲しい。」
きっと多くの人が、そんなふうに思っているはずです。その力さえあれば、『裏切られる恐怖』や『人間関係の面倒なトラブル』から一瞬で自分を守れるような気がするからです。
だからこそ、嘘や建前に騙されないようにと、相手の仕草や心理学を学び、声のトーンや目の動きから必死に本音を探ろうとする。
なのに、現実の人間関係や、人への不信感はまったく変わらない。
「騙されたくないから」と相手の言葉の裏を深読みしすぎると、「本当は怒っているんじゃないか?」「私をバカにしているんじゃないか?」と、存在しない悪意まで勝手に作り出してしまう。
そして最後には、
「もう誰も信じられない。」
「人間関係なんて疲れるだけだ」
と自分に言い聞かせ、「人と関わる」という心の扉は固く閉ざされてしまいます。
霊性の視点で見ると、「相手の本性を見抜こう」と必死になることには、とてもシンプルな心の落とし穴があるんです。
◉目次
- ▶︎ 霊視は「粗探し」ではない
- ▶︎ あなたが言葉や笑顔に騙される本当の理由
- ▶︎ 【ワーク】本質を「視る」ための3ステップ
霊視は「粗探し」ではない
ここで多くの人が陥りがちなのが、
「霊視とは、相手の隠された悪意や嘘を暴き出すスキャナーだ」
という思い込みです。
一回ここで立ち止まってみてください。
本当に霊視とは、他人のアラを探し、疑うための能力なのでしょうか?
傷つくことから逃げるために見抜く力を求めると、
心のずっと奥には、
「私は騙されやすい弱い存在だ。」
「人はいつか私を裏切る。」
という恐怖が毎日毎日、深く刻み込まれ続けてしまいます。寄り添うべきは、その「外の世界への過剰なまでの防衛本能」の奥底です。それを心から理解できたとき、人を疑い続ける苦しみから解放される道がはっきりと見えてくるでしょう。
言葉や笑顔に騙される本当の理由
このブログで話している“霊性”とは、
「私はあなたの本性が全部見えている」
相手を見下したり、レッテルを貼ったりすることではありません。
霊性とは、相手の言葉や表情といった『表面的な情報』の奥にある、魂の温度(雰囲気)を、どうフラットに受け取るかという在り方のことです。
いくら心理学を学んでも相手の本心が見えないとき、
心は「自分が傷つかないための境界線」を太くしています。
霊視とは、頭で分析するものではありません。あなたの「感覚」で相手の周波数を読み取る力です。しかし、思考(疑い)が強すぎると、その微細な感覚はかき消されてしまいます。
「この笑顔の裏には何かあるはずだ」「私を操作しようとしているんだ」
そうやって恐怖ベースで思考を働かせるたびに、魂が本来感じ取っていたはずの「相手の本当のエネルギー」を拒絶してしまう。
あなたが言葉や笑顔に騙されてしまうのは、霊感がないからではありません。傷つきたくないという恐怖心が強すぎて、あなた自身が『目の前の事実をフラットに感じる力』を歪めてしまっているからなのです。
【本質を「視る」ための3ステップ】
もちろん、「明日から誰の言葉もすべて無防備に信じ込みなさい」ということでは一切ありません。恐怖から相手を分析し、疑い続ける心を卒業するためのプロトコルです。
1 防衛している自分を客観的に認める
相手に対して「裏があるんじゃないか」と疑いを抱いている時、それを相手の問題とするのではなく、「あ、今自分は傷つくのが怖くて、相手を分析することで安心しようとしているな」と客観的に認めてみてください。
2 頭で考えるのをやめ、視覚を弱める
相手と向き合う時、「この言葉の意図は何か?」と頭で考えるのを一瞬やめてください。そして、表面的な笑顔や表情に惑わされないために、物理的に少しだけ目を伏せるか、相手の目線から少し視線をずらします。
3 「温度」だけを肌で感じる
思考を止め、視覚を伏せた状態で、相手から伝わってくる「声のリズム」や「その場の雰囲気」だけを感覚で感じます。言葉の内容は関係ありません。「その言葉を発している相手のエネルギーは、温かいか、冷たいか。軽いか、重いか」。分析をやめて、ただ「感じる」こと。それこそが、相手の嘘や建前を無力化し、本質だけを捉える『霊視』の正体です。
この3つのステップを繰り返していくうちに、
「騙されないようにしなきゃ」
という緊張が解け、相手への恐れがスッと消えていくのを感じることができるでしょう。
今日の一言
「霊視とは、相手の嘘を鋭いナイフではない。
自分の恐れを手放し、
ただ目の前のエネルギーを
フラットに受け止める『透明な鏡』である。」
傷つくのを恐れて、必死に思考の盾で自分を守っていた自分を理解し、
寄り添っていく。理解とは愛すること。
まずは、一生懸命に相手を分析してきたその思考を止め、
ただ目の前の「雰囲気」を感じてみることから始めてみませんか?
ゆっくりと、自分自身を軽やかに変化させていきましょう。
今日も引き続きあなたを応援しております。
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「日常を特別に、特別を日常に。」心と空間を癒やす、4人のアーティストによる共同プロジェクト。





