片付けプロ歴15年越え
整理収納アドバイザー・
カタヅク・カラクリ研究家の
スズキナオコのブログですヽ( ̄▽ ̄)ノ
スズキが
ナニモノかはこちらをぜひに→☆
**********************
どーも!
芸術の秋を堪能した
スズキです♪
いつもは食欲の秋が先行しがちですが( ̄▽ ̄;)
高校時代の友人に誘われて
はじめての能を鑑賞してまいりました!
能にハマり、
そして能を習うに至った友人。
オタク気質が共鳴し
一緒にベルばら展にいったりする仲。
理解できるか不安ではありましたが、
今回は初心者向けに解説もあり、
しかも演目が、我が地元=福島を舞台とする
「安達原(あだちがはら)」ということで
行ってみることに。
場所は神楽坂の矢来能楽堂。
結果から言うと…
えらく感動し、感情がゆすぶられ、
泣きそうになりました(´;ω;`)
場内は明るく、さすがに誰も泣いていないので
必死でがまんするというまさかの状況に!
この話は
地元では「安達ケ原の鬼婆(オニババ)伝説」として有名。
昔から「オニババ、コワイ」としか
思っておりませんでしたが、
「鬼滅の刃」にハマったせいか
悲しい過去を持つ鬼女にもどえらく感情移入。
鬼女が、あばら家の戸を開け、外に出る場面。
小さく震える手に涙腺が崩壊しかけました。
アブナカッタゼー
こちら、
公演終了後のフォトセッションにて撮影した鬼女。
舞台はあくまでもシンプル。
大道具もあばら家に見立てた柵のようなものだけ。
動きは最小限。
鬼女役は面をつけているし、
脇役も表情はほとんど変えない。
楽器は笛、大鼓、小鼓、太鼓のみ。
地謡というコーラス隊は5人。
後見という、黒子のような方が2人。
台本も60分でこの分量。
すべてがそぎ落とされたような
ミニマムな世界。
ムダな動きを、ムダな形容を省くからこそ
際立つ「伝えたいこと」
「整理収納」と共鳴する感覚がありました。
ムダなものをそぎ落とすからこそ
見えてくる自分にとっての大切なモノ、コト。
とかく、相手にわかってもらおうとすると
説明や装飾が多くなりがちですが、
受け手を信じて
受け手が考える余白を残す。
講師をする際、説明を多くしがちなことにも
ふっと思い至りました。
どんなに説明しつくしても、
相手によって理解は異なる。
相手の理解を深めるのは、
説明しつくすことではなく、
相手を信じ、相手に委ねる部分を残すこと…
なのかな、なんて。
他に、大学時代に被服学科で学んだ私は
衣装や小道具の糸繰り機に興味がわいたりと、
いろんな経験とつながり、
鑑賞しながら本当に様々なことを考えていました。
時はタイパ時代。
動画はショートで
ドラマや映画も倍速視聴。
そんな価値観の中で
あまり「考える」ことができていなかったかも。
いろいろ考えることができたのは
ぜいたくに時間を使い、受け手に委ねるという
能の舞台が与えてくれた「余白」のおかげですかね。
日本芸能の引き算の美学にふれることができ
心豊かな芸術の秋となりました。
チエミチャン サソッテクレテ アリガトー
*****************************
詳しくはコチラ(ハウスキーピング協会主催)
詳しくはコチラ
詳しくはコチラ (ハウスキーピング協会ホームページへ)
詳しくはコチラ
【ディノス「聞き流し片付け術」】
【360LiFE】
【TOKOSIE】
【「暮しの手帖」第5世紀30号】
【三菱電機会員制サイト】
【アサヒグループジャパン株式会社「ハレの日、アサヒ」】












