みなさん、こんにちは。

先ずはお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

挿し込む光も吹く風も…そして目に飛び込んでくる景色もすっかり春の気配が感じられるようになりました。

春は私の一番好きな季節です。

 

さて、今回は3月に90歳になった母の話し。

今思えば、この(↑)ブログを発信した頃から認知症がじわじわと進行していたのでしょうか。

当時、何となくは「また、同じようなことばっかり言ってるなぁ…」とは感じていたのですが。

 

2025年1月に父がこの世を去り、一区切りした後で母(以下母ちゃん)をかかりつけ医に連れて行ったところ、脳の海馬の異常が確認され同年3月、89歳の時に要介護1と認定されました。

 

分かっているようで分かっていないこの「認知症」なるものを先ずは周りの自分たちが理解しなければ…そんな想いで認知症の本を読んだり、元おニャンコクラブの新田恵利さんの講演を聴講したりもしました。(にしおかすみこさんの『ポンコツ一家』も2冊とも読ませていただき、ずいぶんと励まされました 笑い泣き

認知症は人によって症状の出方が違うようですが、うちの母ちゃんの症状は幸か不幸かフレンドリー。

加えて足腰も内臓も丈夫なようです。

 

転倒リスクの高い「骨粗しょう症」の予防には骨に垂直方向に刺激を与えることが良いとのことで、週末は母ちゃんとランチや散歩に出かけたりします。

そんな時に小さなお子さんや散歩中の犬がいると誰彼構わず「可愛い、可愛い」と手を握ったり、追いかけて行ってしまったりします。

 

短時間ならよいのですが少し触れ合う時間が長くなると、「いくつ(何歳)?」というのを何回も訊ねられるので、さすがに小さなお子さんも「また?」みたいな困惑顔になったりもします。

 

よく散歩に出かけるグランドにはいろんな地方から来た車が駐車されているので、車のナンバーにある地域の漢字を読んでもらいます。

「練馬(ねりま)」「水戸(みと)」「仙台(せんだい)」…満点です。

時計の読み方もばっちり!

 

計算はどうだ?…グランド1周が300メートル。では3周歩くと?

母ちゃん「900メートル」。

 

ご明算だ…では、4周だと?

母ちゃん「‥‥」桁が上がるとちょっと苦戦するようですが、出来なくても笑い飛ばす。

 

昔に記憶したものは結構覚えているようですが、今起きたことが記憶にとどまらない…今日あった素敵な出来事を記憶していられないというのは何とも残酷ですね。

 

「古い記憶が消えない」のが災いしたのが昨年の8月。

戦後80周年ということもあって、戦争を取り上げた番組がたくさん放送されてましたが、基本的に明るい母ちゃんも、その時は幼少の頃の記憶がフラッシュバックしたのか表情がさえなかったですね…。

 

しかしながら、20世紀で懲りたはずの人類は現代でも同じような過ちを犯そうとしている…記憶障害でもない人間たちが忘れてはいけない昔の愚かな行為を忘れようとしているのは残念でなりません。

 

一方でお寿司屋さんでのできごと。

ソファで順番を待つ私と母ちゃんの横に小さなお子さん(女の子)連れの親子が座りました。

無邪気に母ちゃんは、その女の子といつもの如く「可愛いねぇ、何歳?」などと戯れます。

 

やがて、順番が訪れ私と母ちゃんはテーブル席について寿司を食べはじめます。

母ちゃん「美味しい美味しい。幸せだねぇ。たまには私が奢らないとねぇ」。

何回も聞かされるのでお腹いっぱいです。

 

そんな時、先ほどソファで隣りにいた女の子が横を通り、「アッ、さっきのおばちゃんだ」。

 

母ちゃんは私の顔を見て「(あの子)誰??」

ゲッソリさっきまでの待ち時間から数十分…これが認知症なんだと痛感しました。

 

それから結構困るのがトイレ。

いろんな施錠のトイレがあるものだから慣れていないトイレの施錠だと開け方がわからなくなってしまい閉じ込められてしまったこともありました。

私が女性であればトイレまで一緒についていくこともできますが…さすがにね 笑い泣き

 

そんなこんなで色々ありますが、要介護に認定されてから早や1年。

母ちゃんは「100歳まで生きる」と元気です。

 

そして母ちゃんは、この3月ではれて90歳となりました。

今年の調査結果は「要介護2」。

 

「誕生日プレゼントといっても、もう物はいらないだろうし、好きな花でも見に行くか」と思っていたところ、東京にいる大学生の息子が機転を利かし、母ちゃんの誕生日に合わせて、帰ってきてくれたのです。

 

孫との久しぶりの再会(実際は3か月ぶりなんですけどね)に母ちゃんは息子の手を握って、終始笑顔。

「○○ちゃん(孫)に会えて嬉しい、今日は本当に幸せだ」を連呼。

 

認知症の症状が同じことを何度も言わせているのか、それとも本当に嬉しい気持ちがそう連呼させているのかよく分かりませんが、孫とあっている時が一番に嬉しそう。最高の誕生日プレゼントになりました。

 

息子よ、ファインプレーだっ!!

母ちゃんは息子と別れた後も「○○(孫)ちゃんと会えてよかった。嬉しくって今晩は眠れないかもしれない」としばらくは言っていましたね。

(どうか、この記憶が少しでも長く残ってくれ~~  笑い泣き

 

今現在目の前で起きていることもきっと意味のあること。

私は限られた時間の中ではありますが現在、健康について学んでいます。

そんな中で、認知症や骨粗しょう症のことも少し学びました。

 

どこまでできるのか分かりませんが、これからの健康への学び、そして発信が少しでも「役立ったり、喜んでもらえるものであれば」と決意を新たにするkashiwagiでした。

 

目指せ、健康ヒーローっ!!

 

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

 

はま寿司の前で息子と母ちゃんのツーショット。さっきまで手を握り合ってたのにカメラの前では微妙な距離感。

みなさん、こんにちは、お立ち寄りいただいてありがとうございます。

 

さて、今(いま)のシーズン…気を揉んでいる日々を過ごされている受験生の方も多いことと思います。

自分が積み上げてきたものを試験にぶつけられるよう、どうぞ体調管理にご留意ください。

私も「健康のヒーロー」(笑)になるべく、今年は健康サポート系の民間資格取得に挑戦しようと思っております。(学校受験とは重さが違うので同列で語るのは恐縮しますが… ニヤニヤ

 

そんな時に目に飛び込んできたのが勝手な夢を押しつける親を憎む優等生と、東大は無理とバカにされた学年ビリが、現役合格した話し』という本。

 

ビリギャルで知られる塾講師の坪田信貴さんの実話をもとに書き上げた「ビリギャル2」的小説です。

単細胞である私は頑張っている人達にすぐ感化されて、モチベーションがググっと上がるので、この本の力を借りようと購入して読んでみました。

 

この本には各々問題を抱えた4人とさらに途中から入塾した白血病を患いながらも医者になることを目指す計5人の受験生が登場します。

そこに還暦を過ぎたkashiwagiも混ぜていただき、坪田先生からの講義(及びメッセージ)を受けます。

 

坪田先生ご本人の役割とは『その子(やオジサン)が一番輝ける🌟場所を見つける手伝い』。

 

時に衝突し、常に崖っぷちに立たされる受験生たちですが、その中で空気を一変させたのが白血病を患った受験生・悠斗。

 

一年後…いや、明日の保証さえもない…そんな彼だからこそ、誰よりも「今日」の大切さを知っています。

だから‟今“、賢明に目の前の問題を解いています。

病気を患いながらも、不思議とその姿からは『今日の勉強が明日を変える』んだという力強さがうかがえます。

 

決して、悠斗は未来を諦めていない!。

そんな悠斗の姿に触発され、いつしか他のメンバーも自分たちの目標が定まっていきます。『自分の力で未来は作れる』と。

 

そして、『可能性に限界はない!』。

みんながみんなから学んでいる…そんな仲間になった彼らはいつしか「可能性部」というグループになりました。

 

実は、先が見えないのは悠斗だけでなく私たちも一緒ですね。

私も「健康のヒーロー」になれるかどうかなんて分からないけど、でも今日問題を解いたりテキストを読んだりしたことは決して無駄じゃないと思えます。

 

もちろん、資格試験の合否も大切ですが、少なくとも勉強してきたことで今までよりも知識は増えていきます。

その結果、自分が…あるいは家族が友人が少しでも健康とかに関心を持ってくれたり、笑顔になってくれたりすれば、それ自体が価値であり、私自身の成長だと思っています。

やれば伸びる』んです。

 

自らが自分の未来を諦めるなんてもったいない。

 

そして、やっぱり『仲間が大切なんだ』とつくづく感じます。

たくさんの感動を生み出しているミラノコルティナ五輪を見ても、よきライバルやコーチといった仲間との出会いや関係性が、みんなを成長させていると思います。

私もきっと、自分が前に進むことでそんな仲間と出会える気がしています。

 

ドラマでもマンガでも登場人物が先が見えない中で、成長していく過程が面白いじゃないですか。

そんな感じで私自身の人生を筋書きのないドラマみたいに楽しんでいこうと思ってます。

   

 

   

ドラマ「ROOKIES」と「ドラゴン桜」より

 

私は今回のブログを地元の図書館で受験勉強をしている受験生に交ざって書きました。

受験勉強している彼ら彼女らを仮想の仲間と思ってね。

 

最後に受験生のみなさんへ

その自分の未来をつくろうと、がむしゃらに努力している「道のり」や「熱意」は決して無駄になりません。

その行為こそに価値があり、未来に繋がります。

そして本当の強みは、決して倒れないことではなく、倒れてもまた立ち上がる力があることだと思います。

 

 受験生のみんなッ!! 倍々FIGHT!♪

写真お借りしました。

 

勝手な夢を押しつける親を憎む優等生と、東大は無理とバカにされた学年ビリが、現役合格した話し

…期待通りの力をいただきました。

同じ目標を持つ仲間の大切さを改めて教えていただきました。 

何かに挑戦しようとしている方、挑戦している方におすすめです。

 

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

 

左からkashiwagi(オジサン)、レムニャン(睡眠ヒーロー?)、江草さん(運動ヒーロー?)

 

 

 

 

みなさん、こんにちは。

お立ち寄りいただいてありがとうございます。

 

無事に26年が明けましたが寒さはまだまだ続きます。 あらためて寒中お見舞い申し上げます。

さて、先月はあるご縁があって、地元で行われた「ふくしフェスタ」に参加してきました。

来場される方の多くは中高年世代。

 

私に与えられた使命 ニヤニヤ は『健康のための住環境』について来場者の皆さんに提案をすること。

私自身、(大袈裟ではありますが)いつか「健康ヒーローニヤニヤ になりたいと思っているので、良い機会だと思い快諾させていただきました。

 

健康というと「運動」「食事(栄養)」「睡眠」が大事な柱…というのはよく聞く話しですが、もう一つ忘れてならないのが、「住環境」なのです。

私の住んでいる北関東って、冬はいっぱしに寒いんですが、寒冷地という意識が弱いせいか寒さに無防備なお家(うち)が多いようです。

一時は栃木県と茨城県で家の中でヒートショックにより命を落とすワースト1位2位を争っていたほどです。(魅力度ランキングの話しではありませんよ 笑い泣き

 

実際にフェスタに来場された方々に話しをうかがってみると「家の中がすごく寒いんだけど、冬だから仕方がない」「冬は寒くて当たり前」といった諦めに近い感じで寒さをこらえながら生活をしているのがうかがえます。

 

本来、家は住まう人の健康や命を守るべき箱。

夏の熱中症や冬のヒートショックと隣合わせの空間であってはいけないんですね。

高齢になればなるほど、お家(うち)時間が長くなります。

寒さ対策は「衣服」ではなくて、「断熱×気密×換気×暖冷房)」で行ってほしいんですよ。

(暖房機などの設備だよりで暖を採ろうとするとエネルギー(光熱費)のダダ漏れになってしまいます。)

 

最近は夏の暑さも厳しくて家の中で熱中症になる方も増えていますが、人間という生き物は循環器系の疾病を中心に寒さが大敵です。

 

とにかく「冷えは万病の」。

体温や住んでいる住環境の温度が低いと血流も悪くなり、代謝も落ちます。

ある知見によりますと体温が1℃下がると免疫力が30%もダウンしてしまうのだとか。

逆に体温をあげることは血流が良くなり免疫力(白血球の働き)もアップします。

健康に過ごすためには、身体にウイルスや細菌を寄せ付けない…すなわち免疫力を高めておく必要があります。

 

それに寒い家での生活は身体も硬くなり、ちょっとしたカーペットの段差やスリッパなどでも転倒するリスクも高くなるんです。

寒いから厚着をして炬燵から出られない…それでは身体活動量も減って、ますます悪循環です。

 

今は科学的な研究が進んでいて暖かい空間で生活すると「脳年齢が若くなる」「要介護になる年齢も遅らせる」「高血圧や脂質異常が改善される」といった信用の高いエビデンスが

揃ってきているんですね。

「分かってはいるけど…先立つものが…」というご意見もあるかと思います。

 

情報化社会というこの現代。

ソース元の意図を読み解いたり、どの情報を取捨選択するかというリテラシーも高めていく必要がありますね。

 

よく目にする情報のひとつが「平均寿命と健康寿命の差」。

単純計算だと男性も女性もこの差が10年前後あります。

この「平均寿命-健康寿命」の差はあたかもこの期間が要介護で過ごすような思い込みに繋がりかねませんね。

 

これに平均的な施設代や入院費などをかけ合わせれば、「1,000万円前後かかる」という計算になり、「とても今住んでいる住宅にお金をかけるなんてことできない」ということになってしまいます。

 

でも、日本の「健康寿命の定義」を知ることでお金の不安も小さくなると思います。

(長くなるので、これらについてはいずれまた触れていきますが、こういうことをしっかり調べることが大事です。)

 

もちろん、予算に応じた住宅の温熱環境を改善するやり方があります。

「健康で快適な暮らしのためのリフォーム読本」より

 

補助金なども断熱改修工事に手厚くなってきています。

そして、今は住宅の性能を上げると、どのくらい温熱環境が変わり、光熱費のメリットがあるかというのを前もって、可視化できるソフトなどもあります。

そのような提案の出来る業者さんに相談するのも良いと思います。

 

これからも冬は毎年来ます。

今住まわれている住宅の温熱環境に不満があるならば、健康長寿への投資だとおもって、お家(うち)の断熱強化を検討してはいかがでしょうか。

 

ここ四半世紀で全世界的に人間の寿命は20年くらい伸びてきています。

その伸びた寿命の数十パーセントの年数を要介護や寝たきりで過ごすのは勿体ないですね。

 

せっかくなら、「伸びた寿命に活力(健康)を吹き込むっ!!」そんな人生を送りたいものです。

 

それには住まいの温熱環境をはじめ、今の生活を充実させることこそが、お金を貯めるのと同じくらいの将来への「備え」になるかもしれません。

 

というわけで、新しい年がスタートしてますが、今年はぼや~っとしてる「自分はこうありたい」というのを少しずつでも洗練していきたいですね。

 

どうか暖かくしてお過ごしください。

最後までお読みいただいて、有難うございました。

 

身体の免疫の抗体にも「防御免疫」と「攻撃免疫」があるそうです。

防御免疫が強いとウイルスや細菌が体内へ侵入する前に退治できるので心強い。

野球もバッテリーを中心とした守りが強いチームって、やっぱ強いですね。

毎年1月は野球の絵だったのでが描きたかっただけ。最後はチョット強引でしたかね… デレデレ