龍馬伝が終わってしまったのでよくわからないまま「坂の上の雲」を見ました。
いきなり第2部?はてな??

ええー!これ面白いやん!!ヽ(゚◇゚ )ノ

この時代のドラマとか映像で見たことがないですよね。
今日も「日英同盟」ってタイトルを見て「1902年かー」とか上っ面は出てくるけど
特に映像が出てこない。

映像をふんだんに見ることができて楽しかったです!
国家予算の半分をつぎ込んでいた日本の軍隊!特に海軍!海軍カレー!
2門の主砲の前で記念撮影!ヘ(゚∀゚*)ノ私もしたい~(オイ!)
「貧乏国が半分つぎ込んでも」ってダンナが横で言ってたけど、
日清戦争の時に勝った賠償金を3億両(テール)ゲットしてますよね。
あの国家予算の何倍ものお金を8割方は軍事費に投入した上、
八幡製鉄所も作っちゃいましたよね。
1900年に伊藤博文が八幡製鉄所を見学した時の写真があります。

伊藤博文、我々の世代には旧千円札ー!
首相を降ろされて、桂太郎内閣では元老として残ってますか。
ほう、井上馨も元老にいるし。長州の若者コンビが・・・しみじみ(ノ_・。)
なんか「四カ国の艦隊にやられた時の事がまだ抜けとらん」とか言われちゃって。
それって、幕末の四国艦隊下関砲撃事件の時のことですよね!
まだ龍馬のいる頃ですよー。
たったの数時間で砲台を取られちゃって占領されてる写真が残ってます。
これで長州は攘夷を諦めてイギリスの武器を仕入れる事にしたんだっけ。

伊藤博文、単身でロシアに行っちゃって、単身で財務大臣に条件出しちゃって
単身で皇帝に会っちゃって・・・むっちゃ、スタンドプレイー!(^^;)
ええー!内閣は全員日英同盟で賛成してるのにこんなのしていいの?
ロシアの「反戦争派」と日本の「反戦争派」の大臣が各1人ずつで話し合ってるだけじゃん!
「相手は財務大臣でっせー」と何度ツッコミいれたことか。
あんまり戦争をどうこうする立場じゃないよね。
もし、たとえ皇帝の信頼を失ってなくても財務大臣相手に交渉することかなあ?と。
「あんたも今首相ちゃうでー!」とツッコミ(笑)

皇帝にまで会えちゃうんですが、なんと!
日本に遊びに来た時にお供したことがあったのね!!
でも、皇帝の脳内映像をみて思い出したけど「大津事件」でしょー!
それって、ニコライ2世が皇太子時代に日本に遊びに来て襲われた事件じゃなかったっけ?
教科書では割と端っこにおまけ的に載ってるけど、この時の日露協商には大問題よね!
まあ、皇帝の個人的恨みはともかくとしても戦争を弱っちい日本の側からしかけることはない
と思いこんでいたようですけどね。

皇帝といえば「女帝エカテリーナ」池田理代子版の好きなσ(^◇^;)は
ロシアの町並み、ロシアの首都サンクトペテルブルグ、そしてエカテリーナ宮殿に萌えー!
(といっても、この宮殿名はピョートル大帝の皇后のエカテリーナ1世のお名前からです)
このロシアの町並みとかはロケなんですかー!?
なんかすげー!!ヽ(゚◇゚ )ノ
軍服も、女性のアンティークな衣装も萌え萌えー!!

女帝エカテリーナ (1) (中公文庫―コミック版)/池田 理代子



女帝エカテリーナ (2) (中公文庫―コミック版)/池田 理代子


ドイツの片田舎貴族の娘からロシアの皇太子の嫁に抜擢され、果ては軍を味方につけて無能な夫を廃位してロシア女帝になる才知が大好き。

日本の古代史ではこちら!(*^_^*)ノ

天上の虹(8) (講談社コミックスミミ (259巻))/里中 満智子


中大兄皇子の娘で、大海人皇子の嫁に。天智天皇亡きあと起こった壬申の乱では天武天皇を助け皇后に即位。共同統治者として政治をがんばり、天武亡き後は息子の皇太子に早死にされ持統天皇に即位。
孫を皇太子にするも、頼りないので上皇というシステムを作りだしバックアップ。
どうも政治にバリバリがんばる女帝って大好きみたいです。σ(^◇^;)(笑)

話それてるけどこの「天上の虹」も「坂の上の雲」もタイトルでかなり損をしていませんか?
タイトル聞いても中身がさっぱりわからんというのが結構痛いかなと。

で、坂の上の雲ですが・・・

正岡子規が弥太郎だって聞いていたので「うるさいのかなあ」と覚悟していたんですが、
病気でかなり弱ってるのでそんなにうるさくなくてよかったです(^^;)
脊椎カリエスで起きあがれなくて病床で短歌を書いたと聞いていたのですが、
最初は肺結核でそれが脊椎に転移したみたいですね。
(脊椎カリエスって「ベルばら」のマリー・アントワネットの長男ジョセフ殿下しか思い出さないよう)
寝ていても外が見えるように当時ではまだ珍しいガラス窓を庭が見えるように入れたと
国語で習いました。(うん、確かにガラスになってた。窓開いてたけど(笑))

よく国語で出てくる作品は
「いちはつの 花咲きいでて 我目には 今年ばかりの 春行かんとす」
ですかね。これは今回のでも「もう来年の春には」って言ってましたね。
あとは
「瓶にさす藤の花ぶさみじかければ たたみの上にとどかざりけり」
もよく載っています。病床なので目線が低いというのが特徴です。
そして
「くれなゐの 二尺伸びたる 薔薇の芽の 針やはらかに 春雨のふる」
もよく使われているのですが、あまり正岡子規の作品だとは意識していませんでした。
俳句も詠んでますね。
「柿食へば 鐘が鳴るなり 法隆寺」
この有名な句が子規の作品だって知ってました?

あと弟子達がー!高浜虚子と河東碧梧桐ー!ビックリマーク
高浜虚子の方は
「遠山に日の当たりたる枯野かな」
がよく載っています。
河東碧梧桐の方は
「赤い椿白い椿と落ちにけり」
がメジャーでしょうか。

なんか社会歴史と国語文学史と勉強できて2度楽しいんですが音譜

そういえば、主人公はあの軍人さん二人なんでしょうか?
あれは誰??滝廉太郎と友達だったりしてロシアに6年も駐在・・・実在の人物でしょうか?
「諜報活動であって、恋愛してる場合やないやろ!」とツッコミいれちゃいましたが(^^;)
シベリア鉄道で貨物の輸送について調査するのはわかる。
シベリアをソリで移動するって死ぬー!!やめろ~~~!!(^^;)って叫んでました(笑)
顔凍るってばー!!

あと、外国にいることは多いので字幕が出るじゃないですか。
あれが日本語で聞くよりもわかりやすくて助かりました。
龍馬伝の時には怒鳴り声多くて辟易としたので(^^;)<特に弥太郎~
まあ、方言はおもしろかったですけどね。
ロシア語でしゃべって字幕って楽しいな~♪
普段、あんまりないですよねー

ふふふ、来週も楽しみです!・・・って子規が死ぬ回かい!
なんかヘン顔で死にそうで恐いですー(弥太郎の呪縛がー(^^;))