前回はおさらいでした


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2024年4月末。

我が家に、のの事務所(仮名)の行政書士ほうさん(仮名)がやってきた。


ほうさんが来るまでの経緯はこうだ。

葬儀社そう社のアフターサービスに、初回無料の相続相談も含まれていた。

そう社の担当はいさんに連絡したところ、はいさんから行政書士に連絡してもらい、

その上で夫のもとに連絡をくれるよう手配してもらったのだ。


そうしてやってきたほうさん。

これから相続の手続きを始めるにあたり、義父の所有資産について確認することとなった。

とはいえ単純で、不動産は義実家の建物と土地(かつて庭だった我が家の分も含む)のみ、

預貯金も口座2つのみである。

それも相続税の対象にならない程度だ。

遺言状は無いため、夫が主体となって決めていくことになる。


夫は当初、不動産は義母が相続するのが筋と思っていたようだ。

しかし義母は今施設(サービス付き高齢者住宅ゆうホーム)にいるし、

実は義父より高齢(91歳)ゆえいつどうなってもおかしくない。

管理するためにも二度手間にならないためにも、不動産は現段階で夫が継いだ方が良いとほうさん。

それは私も賛成である。


預金については2つの口座の合計金額のうち半額を義母が、

残る半額を更に半分にして夫と義妹がそれぞれ相続することにした。

それが終われば義父の口座は解約となる。


それらの手続きを、ほうさんがぜーんぶやってくれるという。

もちろん金はかかるが、自力でやるには難しいし時間もかかることなので、プロに丸投げが一番である(言い方)。


各相続人の印鑑証明が要るというので、

義実家の掃除中に見つけておいた義母の印鑑登録カードを確保。

このカードがあれば誰が行っても印鑑証明を発行してもらえるので助かる。


この日はここまでとし、

遠方に住む義妹に意見を聞いてから本格的に手続きをしていくことになった。


と、ここで義妹からこんな提案。

不動産を夫が継ぐことと義母に預金の半額を渡すことに異論はないが、

義妹は不動産を継がない分夫より多めに預金を貰えないだろうか、と。

確かにその方が平等である。

後に夫がほうさんにその旨を伝えたところ、

そういう実例があるのかこちらが納得すればそれでも良いという。

その方向で進めてもらうことにした。


その後もう1度ほうさんが来て、夫が委任状を書いた。

手付金を支払い手続き開始である。


ほうさんに手続きしてもらう間にこちらでやったのは、

・各相続人の印鑑証明発行

・遺産分割協議書への署名押印(3枚)

…だけだった。


義母の署名はゆうホームに事情を話して(といってもここには先に義父がいたので我が家の状況はご理解いただいている)

本来面会時間30分のところ、時間無制限で対応していただけた。

まぁそれでも30分で収まったけど


夫が見本を書き、義母に書いてもらう。

認知症ではあるが意外としっかり書けていた。

相続については一応説明して「もう全部任せますから〜」とは言われたが、

義父が亡くなっていることを覚えているかどうかはわからない。


義妹はお盆の時に来たので、その時に書いてもらった。

8月の猛暑の中、よりによってエアコンの電源すら入らなくなった義実家で…。


書類が揃ったのでのの事務所に送る。

のの事務所は千葉にも営業所がありほうさんはその所属だが、

本社はずっと遠方にあるので書類の送付先もそちらである。

地図で見ちゃったもん


それと相続登記をすることになっているので、

のの事務所経由で別の(これまた遠方の)司法書士事務所にやっていただいた。

本人確認で電話があったぐらいだが。


9月28日土曜日。

夫の職場である公立学校の文化祭があり、

娘と共に行こうとしていた時のこと。

宅配便でのの事務所から荷物が届いたのだ。

これは夫に伝えねばならないと思い開封すると、

ありとあらゆる相続の資料が1冊のファイルに入っていた。

これが届いたことで、相続手続きは完了である。


不動産は夫の名義になり、

預金も全額夫のゆうちょ銀行の口座に入っていた。

なぜゆうちょ銀行かというと、相続するにあたりゆうちょだけはゆうちょの口座にしか移せず、

便宜上ゆうちょ以外の口座のお金もゆうちょに移したためこうなった。

ゆうちょ連発したからゲシュタルト崩壊してる


翌々日9月30日月曜日。

夫は代休のため、その日のうちに義母と義妹の口座に預金を分けた。

額が大きいため窓口でしか対応できないのだ。

当然だが詐欺ではないか確認される。


余談だが翌10月1日から郵便料金が変わったため、新しい切手を求めにくる客が多かった。

それを知らず切手を買いに来た客に局員が説明する場面も。


送金は完了し、義妹からは入金確認のメール、

義母の方も記帳したらちゃんと入っていた。

正直義母の年金だけが収入源の口座ではゆうホームの月額を賄えるか不安であったが、

相続によりかなり余裕が生まれた。

ざっくり計算したが20年は持ちそうだ。


夫の手元には『年収の半額ぐらい』。

それでも義父の口座の判子がわからず夫が立て替えていた分より遥かに多い。

あと今回『葬儀の時住職に払った分くらい』をのの事務所に払っているが、

それを引いてもプラスにはなる。


まぁ相続したことで困っているのは、

その情報が不動産業界内で公開されており、

大手から地元企業まであらゆるところから相談受付のお手紙をいただくことですかね。


住民票上はまだ義母が住んでるんだよ!!!


次回、義母編。


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◎1円切手が話題のあの子



◎娘、Fischer'sモトキさんとコラボしていたという理由でシナモン推しからポチャッコ兼任に変わる


↑これピューロで買ったわ