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突然どうしたお前。

そんなツッコミが聞こえる…(幻)

 

ブログ開設以来アイコンはこのうさぎですが、

このうさぎ、どうして生まれたのかをいずれ書きたいなぁ、と思っていたのです。

で、ちょっと童話チックにまとめてみたんですが…

 

意味わかんねぇ…よなぁ…

 

というわけで解説します。

これでハッキリします。

 

*  *  *

 

ことの起こりは、私が結婚する1年前のこと。

実家から歩いて5分ほどのところに母方の祖母(以下・祖母)の家があるのだが、

祖母が頻繁に転ぶようになったので、要介護認定を受け、

デイサービスに通うことになった。

 

翌年、祖母と同居していた伯父が貧血で倒れ、

搬送先の病院で検査したところ、胃癌による出血だったことが判明。

入院・手術のドタバタで、祖母をしばらくデイサービス施設のショートステイに入れることに。

ショートステイと言いながらも、まぁ事情が事情なだけに結構なロングステイとなり、

行ったり来たりが2年ぐらい続いたのかな。

 

そんな中、私が結婚で地元を離れることに。

9月の敬老の日とお彼岸に合わせて祖母に会うことになったが、

母に「おばあちゃんに何か作ってあげなさい」と促された。

 

手元にあったのは、中途半端に残っていたピンクと緑の毛糸。

ピンクの毛糸は中学時代、授業で編みぐるみを作ることになり、

その時使った毛糸の残りだった。

緑の毛糸は、祖母から譲り受けたもの。

ついでに言うと、かぎ針セットも祖母からもらったのだ。

 

ならばこれで編みぐるみを作ろう、といって、

できあがったのがこのうさぎだった。

(ここまでで童話の2行目←)

 

その後ショートステイから特別養護老人ホームに入ったのだが、

誤嚥性肺炎で入退院を繰り返すようになった。

これがうさぎの言う「でかけたきり かえってこない」にあたる。

 

前述の伯父が癌の転移で亡くなった頃には、老人ホームにいられる時間の方が短くなり、

母が長期入院と老人ホームの退所を決めた。

おそらくその時にうさぎは祖母の私物とともにしまわれたのかもしれない。

 

その夏に祖母は亡くなった。

実の息子である伯父が亡くなって2ヶ月半後のことだった。

(これにまつわる興味深い話もあるのでそれはまた後日)

 

秋頃、母が遺品を整理していたところ、

うさぎが出てきたので泣いたという。(ここはほんと)

そして今、うさぎは実家にいる。

母の趣味で買い集めた大量のぬいぐるみと共に…(これもほんと)

 

正直祖母が亡くなったあたりから、

あのうさぎどうなったかなぁと案じてはいた。

でも母がちゃんと見つけて、保護してくれたので安心した。

アイコンの画像はそんな時に撮ったもので、

一時期Twitterのアイコンにもしていた便利なもの。

 

元々母としては、

結婚で離れることになった私の身代わりのようなものとして、

祖母の近くに置いておきたかったのかもしれないが、

今となってはこのうさぎが祖母の身代わりになっているような気もせんでもない。

 

あ、うさぎが言っていた「ぴんくいろの あたたかい せかいで わらってた」っていうのは

遺影ですからね。

背景がピンクなの。

 

というわけで、アイコンにも物語がちゃんとある、というお話でした。

お付き合いありがとうございました。

 

*  *  *

 

あ、そうそう、うさぎちゃん。

おばあちゃんは いま とおい ところに いるけれど、

おともだちが たくさん いるから あんしん しててね。