ICUの生活で、気持ちの切り替えになるのは、
朝と夕方の回診でした。
ぴんがの担当ドクターは、ひょろっと長いお寺の住職さんみたいなドクターと、新しい天皇陛下に似てるドクター、それにいつもトテトテ付いてくるオードリー似の研修医2人でした。
研修医とはいえ、オードリーの2人、夜中でも病院にいて、けっこう頼りにしてました。
タメ口で話せて(ぴんがは口が麻痺してうまく喋れません、それをよく聞いてくださいました)、
冗談も本音も言えて、心のよりどころでした。
それから、ICUにはいろんな人がいて、さまざまな人生を感じました。
退院した翌日に、前と同じクスリをありったけ飲んで、意識不明になった鬱病の人、若い頃に膵臓を摘出してしまったのに、ビール🍺を飲んで、腹痛で朦朧となり、救急隊員を殴った人、ウチの猫と🐱同じ名前の、おばあちゃん。
一部屋16、17人、状態の深刻な人がいました。
入って10日くらいの頃、朝いつものオードリーの2人と笑っていたら、
「ぴんがさん、上(一般病棟()だよー、今病室を調整してるからね」
待ちに待った御言葉!!
お昼にその調整がつき、ストレッチャーでまたも
半分車酔い🤮しながら運ばれたのは、脳神経内科の個室。
お寺さんと天皇陛下もやって来て、
「ここでリハビリがんばってね〜」と言い残して消えて行きました。
ダンナは、失業保険の事でハローワークに行って、夜にしか来れない…。
テレビが無料と聞いて、すぐスイッチを入れました、雨上がり決死隊の宮迫が死にそうな顔で、記者会見してましたが、何が起こったのかわかりませんでした、京都のアニメ会社で大変な火事…、
浦島太郎子状態です。