
大阪の地震で被災された方に
心からお見舞い申し上げます。
今回の地震は 大阪 北摂で暮らす者にとっては
大きな事でした。
一日中 ニュースが流れていましたよね。
一昔前 NHK報道局では
「冷静に正確な情報を伝える」ことが基本でした。
視聴者を動揺させないためです。
民放では
中継などで大きく声をあらげたり 興奮したりと 感情を出して伝えていますが、
NHKは
例えば アクセサリーや特徴的な服装なども「異情報」とされNG
情報のみを伝える妨げとなるものは ダメでした。
事実のみを伝えて 判断は相手に委ねる
方向性をつけない言葉を使っていたように思います。
それが 震災が重なるごとに
どうすれば 命も そして 心も助けられるのか
考えてきたのがうかがえます。
今までテレビでは言わなかった 直接的な呼びかけも されるようになりました。
私が一番心に残っているのは
熊本地震の時の ニュース7 でのコメント
(正確ではありませんが 記憶では…)
「避難所の皆さん、きっと不安や緊張で 疲労もたまっていることでしょう。
そこには じっと静かに耐えている高齢者の方がいます。
声をかけてあげてください。
何度も怖い思いをした小さいお子さんがいます。
手をつないであげてください。抱きしめてあげてください。
この夜を 皆さんで助けあって お過ごしください。」
胸があつくなった言葉でした。
伝えることの大切さを感じました。
今回 地震直後 携帯電話は 繋がりませんでした。
繋がったのはLINEとFacebookだけ
しかも停電中で画面を維持できる時間も限られていました。
そんな時 緊急でない投稿がいっぱいあがると
本当に必要な内容が埋もれてしまう可能性もあります。
今はもうかなり落ち着いてきましたが、
災害時は 何を優先すべきか 何を伝えるべきかを まず考えてみてください。
必要な情報のシェアや対処方法など 阪神淡路大震災を体験した私達だからこそ
できることもあるはずです。
大げさなボランティアやチャリティーとまでいかなくても
思いやる心を持つこと
これが一番の力になることもあると思います。
読んでいただいて ありがとうございました。