『温暖化ガス排出量実質ゼロ』

『二酸化炭素排出ゼロ』

『カーボンニュートラル』

などといった言葉を新聞等で目にするようになりました。

経済産業省は2050年に自動車など二酸化炭素排出ゼロを目指しています。

自動車は国内のCO2排出の2割弱を占めていて
脱炭素のカギを握っています。


先日、燃料電池車(FCV)
新型「ミライ」
が発売されました。



燃料電池車は、空気中から酸素を
内蔵のタンクから水素を燃料電池に取り込み、
化学反応で電気を作ります。
その電気でモーターを回す車。
発電時に水蒸気しか排出しないため
『究極のエコカー』
と呼ばれています。


世界初の量産型FCVとして初代ミライが発売されたのが2014年。

それから6年後に発売された新型は
フルモデルチェンジして、
見た目から『カッコイイ!!
という印象ウインクラブラブ

見た目だけでなく、
新型は一回の水素充填で走れる距離を
850キロに伸ばしました。

これは東京から広島まで走れる距離と言われています。

また初代は4人乗りでしたが、
新型は発電装置や燃料タンクの配置を工夫して、
5人乗りになりました。

価格も初代より30万円低く抑えています。

全面改良したトヨタの新型車が旧型車よりも割安になるのは稀なことのようです。
販売拡大に向け原価を抑える活動が徹底されたことでしょうか。

エコカー普及に期待しますが、
燃料供給拠点が課題のようです。

水素ステーションが全国的に不足しています。

トヨタ自動車の豊田章男社長は、
「車だけ出せば増えていくわけではなく、
花とミツバチのように、車とインフラが一体となることで電動化への大きな波のきっかけへ」と話されています。


そして、この新型ミライに搭載されている
『水素タンク』を製造している豊田合成の工場が三重県・いなべ市に新設され、ラインオフ式が行われました。

いなべ工場でこれから水素タンクが量産されていきます。

究極のエコカーであるFCVの普及と地域経済の発展にも貢献したいと、地元出身の従業員を多く採用して地域の活性化にもつながっています。


私も式典に参加させて頂きました!

何年後か分かりませんが、
私もきっとFCV、EVなど、
ガソリン車ではない車に乗っているのでは?
いや、乗ることが普通の社会になっているのでは?と想像します。

脱炭素社会に向けて、
一人ひとりが考えていくべきですね。