また久しぶりのブログに
なってしまいました。
父
先月の半ば、私の父が旅立ちました。
肺ガンだとわかってからも、
一切治療はせず、自宅で過ごしていました。
それでも、その時に言われた余命より、
2年以上生きました。
最後の方は
かかりつけの主治医から
「もう肺の20%くらいでしか
呼吸できていない状態」
と言われていたので、
歩くのもフーフー言いながら、
家の中を移動していました。
亡くなる前日まで、
ベッドの柵につかまりながら
なんとか一人で立っていました。
弟にベッドのそばにある
愛着のある一人ソファに座らせて
もらって・・間もなく息を引き取りました。
2つ前の記事で、
「頑固なプライドの高い父」と
書きましたが、
本当に父らしい最後だったと思いました。
娘である私としたら、
もっと楽に快適に過ごしてもらいたかったけど、
本人の思いと、周りの想いは
微妙に違う。
それでも「自分でできる限りやりたい」と
思いを通し、頑張った父は凄いなぁと
思っています。
よく口でぶつかって
腹を立てていましたが、
これで両親とも亡くなってしまった。。
「無条件に自分を守ってくれる存在」が
いなくなった・・
そう思うと、夫や息子たちがいてくれたとしても
それとはまた違う独特の寂しさを感じるんですね。
4年前に母が亡くなった時に
感じた寂しさとは、また違う。
それは父がいたから。
もっとできたことはあったと思うと
キリはないけど、
特にこの1年は、
毎日に近いほど電話がかかってきて、
毎日に近いほど会いに行ってた
私は囚われのルーティーンのように感じてたけど、
不器用な親子の
唯一の心の交わし方だったのかもしれません。
大したことはしてないし、
大した言葉を交わしたわけでもないけど、
人生で一番父と向き合った時間になリました(^-^)
いっぱい感謝しています♡
父に伝わってるかな・・
