般若心経に出てくる一節に

 

「無無明亦無無明盡」がありますが、

 

無明=煩悩 のことだそうです。

 

 

「私も、煩悩だらけです」

 

なんてフレーズをよく聞きませんか?

 

 

煩悩って・・

 

<自分を苦しめる心>のことをいいます。

 

 

一人に煩悩は108個ある

と言われているくらいですから、

確かに。。煩悩だらけですね(T ^ T)

 

 

その中でも、特に私たちを苦しめる

3つの煩悩と言われているのが、

 

の心

怒りの心

愚痴 恨み妬む心

 

地位・名誉・お金・恋人・・などを欲する心

思い通りにならずに、怒る心

嫉妬や妬み、恨み、意地悪な心

 

・・どれもあるし、どれも苦しいですね(*_*)

 

 

人の心はなかなか見えないもので、

自分だけが感じているかもしれない

煩悩だらけの心・・そんな自分に苦しみがち。

 

 

だけど、3つの煩悩と言われるくらい

実はどんな人にもある心。

 

できることなら、ないものに

したいですが、

 

━━━━━━

人は煩悩の塊で、

とったら何もなくなる・・

100%煩悩で出来ている

━━━━━━

 

 

そんな言葉を聞くと・・

 

もし今悩んでいたり、

苦しいことがあるとしても。。

 

それが「人」であることの

でもあるのです。

 

 

でも煩悩を持ったままでも

幸せになれるとしたら・・

 

 

「煩悩即菩提」

という仏の道での教えがあるように、

 

煩悩を、そのまま転じて喜びに変える

 

 

 

このことを、

氷の水に例えられるお話に、

 

氷を煩悩

水を菩提 とし、

 

「氷(煩悩)が多ければ多いほど、

水(菩提=喜び)も多くなる」

 

 

とあります。

 

 

今苦しいことがあるとしても、

転じる心さえもてれば、

それは喜びに変わる種キラキラでもあるのですね。

 

私たちを苦しめていることは

外側にあるように思いがちですが、

実は内側にあるのかもしれませんね。

 

 

私自身もほんの少しですが

このことを実感しつつあります(^-^)