ミャークフツLove | ‡海鳴りと暮らす‡宮古島‡

‡海鳴りと暮らす‡宮古島‡

宮古島で海鳴りを聴きながら暮らしています。

ちょいと遠回りして、仕事帰りに浦底ビーチで貝殻拾いをしてきました

なかなか貝殻が見つからないなぁ~、と探していたら、通りがかった地元の元ニーニーが声をかけてきました

「何さがしてるか?」
「貝です。でも無いですね」
「あー、風が強かったからなぁ…この先ならあるかもしれんから、もう少し歩いてみるといいサー」

ということで歩いてみたら、沢山ありました!
それも微小貝が(≧∇≦)

時刻は19:00ですが、この時期は20:00頃まで明るいので一時間近く這いつくばって探す探す…

結果、かなりの数の微小貝を拾えました(*^^*)

元ニーニー、たんでぃが~たんでぃ!(ありがとう)

さて、この元ニーニーの問いかけのように、宮古島の言葉には、「~か」という語尾がよく付きます

例えば「何処にか?」(んざにか→何処に行くの?)等は、日常よく耳にします

ボケてしまったオバァが「アンタは誰か?」と孫に問いかける姿も目にしたことがあります^^;

比較的口調が強いので、はじめは怒られているような気持ちになった宮古口(ミャークフツ)も、今では大好きな言葉です

以前、お弁当屋さんで順番待ちをしていた時のこと

そのお店では作り置きしてある品が一旦売り切れても、材料がある時はその場で作ってくれるのですが、私の目当ての唐揚げ弁当も待ってもらえれば作りますと言われ、じゃあお願いしますと注文して待っていました

私の前に並んでいた元ネーネーも注文待ちだったらしく、二人で椅子に腰かけて待っていました

そうして待っていると先に元ネーネーのお弁当が出来上がり、嬉しそうにお弁当を受け取った元ネーネーが出掛けにこちらを向いてひと言「やがて」

“あなたのお弁当ももうじき出来上がりますよ”の意味だと思いますが、たったひと言だけど、その温かさにえらく感動を覚えたのでした

その日のお弁当は、本当に美味しかったなぁ…

「やがて」は共通語にもありますが、この時はとても温かい宮古島の言葉として響いてきました

まったく語源がわからない言葉も多々ありますが、宮古口には東北弁に通じるものもあります

「うす」→牛
「いぬつ」→命
なんかは発音が東北の訛りの様です

だから懐かしく感じるのでしょうか

発語は無理でも、せめて宮古口のヒアリングが出来るようになるのが、私の当面の目標です(o^∀^o)

ワイドー!