今回は貴重なお話を伺ったので共有します。

 

否定形・・・いわゆる、相手を否定する言葉や表現

例)

・ばか、あほ

・だからだめなんだよ

 

「否定ではなく、肯定せよ、傾聴せよ」

 

最近、こういった話題をよく聞くこともあるのではないでしょうか?

【否定しないことのメリット】

・コミュニケーションが図りやすくなる。

・言葉を発しやすい雰囲気が作れる。

・建設的な会話を引き出せる。

 

ここで、後述のような注意ポイントがあります。

 

*** 会話に潜む否定形 ***

 

気付いていない、否定形が潜んでいる恐れがあります。

 

 

否定はダメという"ルール"で覚えてしまうと、危険です。

なぜそうすべきかという"目的"を意識することがポイントになります。

 

ルールとして覚えてしまうと、考えることが止まります。

もし間違っていたとしても反省ができません。

そもそも否定しない目的は、先に述べたメリットを満たすためですね。

会話は常に同じではないのですから、

常に考えていなければ成し得ないということです。

 

例えば「馬鹿」と言わなければ万事問題なし、ではないですね。

自分の知らない否定形が潜んでいるかもしれません。

 

例)「というか」「いや」という口癖

 →相手は、反対意見が始まると身構える可能性があります。

例)「無駄を省きましょう」

 →面倒な作業でも背景があって取り組んでいる可能性があります。

  「〜〜をカット」「削減」をよく聞く現代は特に注意です。

例)正論で相手を論破する

 →正論が正解とは限りません。屈服は遺恨を残す恐れがあります。

例)相手の言葉を遮ってしまう(食い気味)

 →話を遮られて喜ぶ人はいませんね。

例)相手の目を見ずスマホを見ながら話を聞く

 →この人に話しても無駄と思われるかもしれません。

 

*** まとめ ***

 

◆「相手を否定しない」の目的を理解しておきましょう。

◆分かりやすい「馬鹿」等の表現だけが否定形ではありません。

◆相手は否定されたと受け取っていることがあるかもしれません。

 

***

 

以上です。

こういった学びの共有が、少しでも何かのお役に立てれば嬉しいです。

長文にて大変失礼致しました。