占い師の隆之介です。



毎年、春分と秋分の日が近づくと、よくこんな質問をいただきます。

「先生、この日って本当に特別なんですか」
「神社に行くと、何か変わるんですか」

答えは、はっきりしています。

特別です。

ただし、知らないとほぼ受け取り損ねる、という条件付きです。

■レイラインという、見えない一直線

ご存知でしょうか。

日本には、春分と秋分の日にだけ起きる、奇跡のような現象があります。

太陽が真東から昇り、真西に沈むその一日、千葉の玉前神社から、寒川神社、富士山、身延山、七面山、竹生島、元伊勢、出雲大社へと、日本のパワースポットが一直線に並ぶのです。

これがいわゆる、レイラインです。

地図の上で線を引くと、本当に一直線に並んでいます。

測量の技術もなかった大昔から、なぜこんなにも整然と並んでいるのでしょうか。

これは、神様が仕掛けてくださった一直線です。

宇宙のエネルギーが、地中深くまで一気に降り注ぐ通り道なのです。

■知らないと、何がもったいないのか

ここで、デメリットの話をします。

レイラインを知らないままだと、こんなことが起きます。

毎年、春分と秋分の日を、ただの祝日として過ごしてしまう。

スーパーに行き、テレビを見て、なんとなく一日が終わる。

その間、頭上では、宇宙のエネルギーが日本列島を貫いています。

それを受け取れる人と、受け取らないまま終わる人。

一年の中で、確実に運の差は開いていきます。

これは、運の差ではありません。

知識の差です。

運に愛される人は、知っているから動く。

本当の強運とは、知識を持って、行動できる人にだけ宿ります。

■当日にできる、現実的な開運アクション

「とはいえ、出雲まで行く時間はありません」

そう思われるはずです。

大丈夫です。

レイラインのご利益を受け取る方法は、いくつもあります。

まず、近くの神社に参拝するだけでも違います。

可能であれば、家から東か西の方角にある神社を選んでください。

その日は太陽の通り道がそのまま開運の道になっているので、東西の参拝はとくに強運の波動を受け取りやすくなります。

次に、湧き水をいただいてくること。

これがいわゆる、お水取りです。

吉方位の御神水を持ち帰り、お風呂に入れたり、打ち水に使ったりします。

これだけで、家の波動がふわっと変わります。

そして、その土地で取れた食べ物をいただくこと。

地のものを身体に入れる、これは古来から伝わる立派な開運法です。

■受け身で待っていても、運はこない

ここまで読んで、こう思った方もいるはずです。

「神様が守ってくださっているなら、何もしなくてもいいのでは」

これは、半分正解で、半分間違いです。

神様は、あなたを応援してくださっています。

ですが、応援される側にも、最低限の作法があります。

それは、自分から動くということです。

春分や秋分に「今日は特別な日だ」と思って、神社に向かう。

その一歩そのものが、運に対する敬意なのです。

幸運の流れに乗る人は、いつも自分から動いています。

寝て待っていて運が来る時代は、もう終わりました。

今は、動いた人から、運勢の下り列車を降りて、上り列車に乗り換えていく時代です。

■結論と、これだけはやってほしい優先順位

最後に、優先順位をお伝えします。

1番にやってほしいことは、春分か秋分の当日、近場でいいので神社に参拝することです。

時間がない方でも、これだけはやってください。

2番目は、その神社で湧き水があれば、少しいただいて帰ること。

ない場合は、お賽銭を少し丁寧に入れて、感謝を伝えるだけで十分です。

3番目は、その日に食べる物を、なるべく地のものから選ぶこと。

スーパーで、産地表記を見る。

それだけのことが、運に愛される人の習慣になっていきます。

レイラインは、年に二度だけ訪れる、宇宙からの招待状です。

受け取るかどうかは、あなた次第。

次の春分、次の秋分は、ぜひ動いてください。

その一日が、あなたを上り列車に乗せていきます。



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