スピリチュアルが感情麻薬になってしまうとき。

隆之介です。

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実は、その原因の根本には○○の問題があります。

スピリチュアルを誤用する人の正体は、実は信頼を築く力が弱い人なんです。

人を信頼するには、勇気と誠実さが必要です。

でも、信頼関係を築く力が弱い人は、
誰かとの現実的な関係を結ぶことの怖さを避けるために、
目に見えない世界を都合よく使って自分を正当化してしまう。

もし思い当たる人がいたら、それは恥ずかしいことじゃありません。
そういう仕組みが“心の防衛”として働いているだけなんです。

スピリチュアルを盾にすれば、
自分の失敗や責任を回避できますからね。

例えば

・人を信頼するには、裏切られるリスクを引き受けなければいけません。
・でも依存型の人は、その痛みを受け止める力がない。
・だから「宇宙が」「神が」「波動が」と言い出して、責任を自分以外に逃がす。

そして、自分の感情の扱い方を知らないから

・不安や孤独、怒りを自分で処理できない。
・その感情を霊的メッセージにすり替えて安心しようとする。
・結果的に、スピリチュアルが感情麻薬になる。

そしてさらに本質的な問題はこれです。

それは「考えることをしてこなかった」から。

・現実的・論理的に考える癖が育っていない。
・だから「感覚が言ってる」「エネルギーが合う」といった曖昧語で判断する。
・本人は直感だと思ってるけど、実際は逃避です。

仮にこういう人と誠実に関係を築こうとしても、
そういう人は依存対象を移動することでしか、結局安心を得られません。

つまり、信頼とは心の安定の預け先なんです。
それを人間関係で持てない人は、
スピリチュアルな代替親を探しはじめる。

だから手軽に「今、安心させてくれる人」に飛びつく。

ではそういう人に対して、
または自分自身にも
こうした傾向があるなって
思った時はどうすればいいのか?

そのためにやるとしたらこの3ステップです。

STEP1:依存を悪者にしない
依存は誰にでもある自然な感情。

まず「依存」を罪悪視しないことが大切です。

依存は誰にでもある感情です。
だから依存という現象そのものは、決して悪ではありません。

健全な依存なのか?不健全な依存なのか?
つまりその依存の性質や陰陽の具合によりけり。

STEP2:現実で信頼を築く練習をする
約束・報告・待つ──こうした地味な行動が誠実さの根を育てる。

人間関係の中で「待つ・約束を守る・報告する」などの地道な訓練を積み重ねる。
こうして現実に根ざした信頼体験を増やしていく。


STEP3:スピリチュアルを鏡として使う
逃げるためではなく、観るために使う。

スピリチュアルを現実逃避の道具ではありません。
自分を観る鏡なのです。

つまり、スピリチュアルを誤用する人が
真っ当な道に戻るには
スピリチュアルから現実に戻ること。
宇宙に逃げる人には、現実に根を下ろすことができません。

宇宙に逃げるのではなく、現実の中で宇宙を生きる。
それが、私が伝えたいスピリチュアルの形です。


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