木の実で作る立体絵画(1) | 過去世からのメッセージ

過去世からのメッセージ

前世療法で見た過去世の話しを中心に綴っていきます

 

平田先生の教室で新しくオーダーレッスンを
始めました。
「木の実で作る立体絵画」です。
 
私、思い付きとか発想はかなり才能がありま
す。けれどもそれをきちんと形にするデザイ
ン力や根気強さがない(笑)だからオーダー
レッスンをお願いして完成させるつもりです。
 
今回のテーマはドン・グリ君たちの住むお城
です。これを本当に立体模型にすると持ち運
びが大変だし、置き場所にも困る、だから立
体絵画にして壁に飾ることを考えました。
 
そして今年の冬に平田先生の教室の作品展が
あるのでそこに出展すると宣言しました。こ
うすれば途中で挫折しないですみます。
 
第1回目はシチリアで撮影した写真を見なが
らどのようなデザインにするか先生と話し合
いました。写真はタオルミーナのホテルから
見た日の出、写真をそのまま木の実を置いて
の立体絵画にするわけにはいかないので、ど
こを強調するかイラストにしていきます。
 
これから約半年間、立体絵画の進捗と合わせ
て、ドン・グリ君がシチリアと南イタリアの
旅の思い出を振り返ります。

 

 

「ハインリヒ様ただいまー。無事に帰って
きました」
「そなたたちが無事で何よりだ。ところで
ドン・グリよ、そなたはク・ルミちゃんと
結婚して新婚旅行に行ったのではないのか。
昔と同じように私の足元でくつろいでいて
いいのか?」
「大丈夫です。ク・ルミちゃんもハインリ
ヒ様が大好きです」
 

 

 

「シチリアではアグリジェントというところ
に行きました。古代ギリシャの神殿がたくさ
んあるのです」
「ほう、話には聞いていたが、ギリシャの神
殿などは見たことがなかった」

 

「僕たち、記念写真を撮りました。小さな神殿
があって写真を撮るのにぴったりなのです」

 

 

「アーモンドの花もたくさん咲いていまし
た」

 

 

「青い空と古代ギリシャの神殿とアーモンド
の木、僕は凄く幸せな気持ちになって寝っ転
がって空を眺めました」

 

 

「やいやい、なんて不用心なヤツだ。リス
というのは敵に襲われないように木の穴に
隠れて寝るんじゃないのか?」
「でも僕はもう亡霊になっているから敵に
襲われる心配はない。今まで1度も怖いこ
とはなかった」
「それはハインリヒ様が強い力を持ってい
ていつもお前を守っていたからだ」
「わーい、それじゃあ遠く離れたシチリア
にいた時もハインリヒ様がずっと守ってい
てくれたんだね」
「違う!旅に出た時はウサ吉師匠と俺が
お前たちを守っていたんだ」
「そうだったの?知らなかった・・・」
 
 
ー続くー