2年前の夏、熱中症で入院したのをきっかけ
に介護付き有料老人ホームで暮らすように
なった父が入院することになりました。食
事を食べられない状態が続き、施設の方が
病院に連れて行ったところ入院が必要だと
言われたようです。施設から私の方に連絡
があり、その日は私は仕事があったので、
手続きをお願いして、次の日に病院へ行っ
て詳しい話を聞き、手続きをしてきました。
自宅から父のいる施設や近くの病院までは
車なら30分かからない距離ですが、運転の
できない私はバスで行ったので、駅で乗り
換えて1時間以上かかりました。前もって電
話で連絡していたので、すぐにドクターから
の説明を受けることができました。父は腎臓
や肝臓がかなり悪くなっていて食事が食べら
れなくなり、点滴が必要ということです。
92歳という年齢を考えると仕方がないと思い
つつもどれくらい入院が必要なのか全く見通
しが立たないのは辛いです。
入院の説明を受けて、医療費は上限があるけ
ど、それ以外の食事代や雑費がかなりかかる
ことがショックでした。施設での費用につい
てもそうですが、認知症になったり病気にな
ったりして介護や入院が必要になるのは仕方
がないことです。父のように今まで一生懸命
働いて税金もたくさん払ってきた人間が最後
にお金の心配をしなければならない、日本の
社会福祉の制度は昔に比べればよくなってい
るのでしょうけど、まだまだ改善の余地があ
ります。人気を得るために無駄にお金をバラ
まくのではなく、どこにお金をかけたらいい
のかしっかり考えて欲しいです。
病院の手続きというのはものすごく神経をす
り減らします。何もしていないのにぐったり
しました。

