ロベルト・イル・グイスカルド | 過去世からのメッセージ

過去世からのメッセージ

前世療法で見た過去世の話しを中心に綴っていきます

ロベルト・イル・グイスカルドについて

チャットノベル『アラゴン王家の亡霊た

ちの呟き』で話題にしました。

 

 

ロベルトはタンクレードの子の1人で、

オートヴィル家が南イタリアとシチリア

を征服する時に活躍します。イル・グイ

スカルドは「狡猾な人」という意味で、

最初は少人数の騎士と従者を連れただけ

の戦いで、山賊のようなこともしていま

した。また彼の娘がバルセロナ伯と結婚

しているので、「狡猾な人」の血はアラ

ゴン王家にも流れています。

 

ロベルトの肖像画を見て、私は「わー

カッコイイ!」ときめいてしまいまし

た(笑)同じことをペドロ2世も考えま

した。でもフアン1世は「狡猾な人」で

山賊もやった人が祖先にいるなんてと、

否定的です。

 

ペドロ2世(1174年ー1213年)とフアン

1世(1350年ー1396年)は同じ中世の

アラゴン王でも価値観はかなり違ってい

ます。ペドロ2世の時代はレコンキスタ

の全盛期で、王様はとにかく戦いに強く

領土を広げた人が英雄と認められていま

した。けれどもフアン1世の時代はフラ

ンスとイングランドの百年戦争のまった

だなか、戦争はいろいろな血筋や相続問

題、同盟や裏切りや暗殺が絡んで物凄く

複雑になっている、ただ強くて勝てばい

い、という時代ではなくなっていました。

生きた時代の違いが価値観や評価にもつ

ながっていると感じました。

 

 

 

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