日蓮
『我はセンダラが子日蓮なり』


イライラしている人は、どうか
私を馬鹿にしてください。

人は傷つくと相手を否定せずには
いられない人がいる。

そんな時はどうぞ私を使ってください

私のプロフィールを見て、
あいつは障害者だと、鼻で笑って
見下してください。

馬鹿にするならば、馬鹿にするあなた
には、少しでも長く生きて貰いたい

だから、あなたが死ぬまで、私を
馬鹿にして欲しいと思います。

私は士農工商の最下層のえたやひにん

私はクシャトーリアの最下層の
センダラ

それで構いません。 

その人が傷つかず、傷つけず、
最後まで幸せでいられるので
あれば…

どんな人でも儚く尊い存在だから…

どうか私を馬鹿にしてください。


中国では、三国時代の後の
動乱時代には、様々な部族の殺し合い
が発生しておりました。

そんな苦しい最中に浸透していった
のが仏教や儒教

三国時代については、またの機会に
でも記事したいと思いますが、

面白いのがその戦国乱世の中に
そのような思想や文化が普及
していった事。

現代の日本においては、あらゆる
情報の錯綜によって、精神乱世が
起きているように思えて仕方ありません。

そこで、今回は乱世に普及した、
仏教について取り上げていきます。

中国春秋戦国時代の仏教の立役者
菩提達磨(ぼだいだるま)
※ダルマ人形の元の人物




達磨の教えは
自分自身がどれだけ尊く、仏は我々
一般人間から離れた所にあるのは
仏とは呼ばない。

自分の中に仏は存在している。
それが、【如来、如来蔵】

如来の【如】は女偏でなければいけない
男偏や夫偏に口と書いても良さそう
だが女偏でなければ、いけない。

【如】の口は、世界の領域の意味。
女の領域、女の世界、女の本体
と言う意味。

生を築く事が出来る。
如何なる英雄、哲人とは言えど、
男は子供を生めない。

世を築く女性の苦しみは、男には
我慢出来ない。

だから尊い。

一休

女をば 法の御蔵(みぞう)と いう実に 釈迦も達磨もひょひょいと生む


男には出来ないこと…

そして、その尊い如来は、人間の中に
存在し、本来は皆、如来なのです。

もしも、尊い人間の如来を子供が
生まれた時に、教養のない親が

『また餓鬼がうまれやがった』

子供は尊い如来にいつまでたっても
たどり着けず、苦しむ。

また、男が女性を粗末に扱うと
すぐに女性は感情を傷つけられて
悪い方に染まっていく。

ところが、歴史を辿れば、必ず
男が女性を無作為に傷つけ、歴史は
何度も終演の末路を迎えている。

そのような輪廻が永遠と続く。

それを解脱する為に、
達磨は立ち上がったのです。

その為に必要な事がまずは、
ヨガと座禅。

達磨人形は、座禅している達磨の姿

■ヨガをやる為に
 必要な考え方の五段階

1.散乱心(ちらんしん)
散らばっている取りとめのない心
仕事や刺激に追われて心が散乱
している

2.昏沈心(こんちんしん)
一つの事にこだわる心
何を言っても、否定的、懐疑的

3.不定心(ふじょうしん)
落ち着きがない心
どうも落ちつかなかったり、
何かあると動揺する。

4.一心
一心不乱。1.2.3の心が物になる
物になるが、まだ疑うところや、
固いところや不自由なところがある

5.定心
純真な統一と安定を保っている心
一心になる事でヨガが完成する

■ヨガをする為に必要な方法
『不浄観』と『安般念』

『不浄観』とは
私達の心を刺激し、欲望を掻き立てる
ような物を全て不浄と見る。
東洋では、一休禅師で有名な
美人白骨の図【九相図】がそれである

※【参考】九相図


美人の仮の姿であるところの美しい
表現をなぐり捨てて、その奥にある
ところの美人を白骨と観る。

『安般念』とは
安とは、吐く息。般とは吸う息。
最初は息を数える。するとだんだん
無心になる。そしてだんだん雑念を
解脱する。
息を乱さず、吐いてから吸う事が大切

怒って鼻息があらい人ほど、
吸ってから吐こうとする。

そして、
それを【三昧(ざんまい)】する

ざんまいとは、何かと心一つになる事
例えば、水ざんまい。
水を見入っている人がいる。
心ない人間ならば、

『少し気が狂って
 いるんじゃないか?』
と思われるが、そうではなく、
水に心も体も水に見入っているのです。

■女性は一種のヨガが身に付いている
(例)
『あなた今日は料理屋行ってきた?』

『いや、事務所行って帰ってきた』

『いや、それは絶対嘘だ』

『何で分かるの?』

『何か分からないけど、
 ちゃんと分かるの』

これは、
女性の「行」で、一種の「ヨガ」

男は修行をしないと分からないが、
女性は自然だから分かる。

しかし、その女性に人工を加え、
悪い教育や悪い環境に置くと、

女性の方は非常に早く染まりやすい。
これは、男性が女性を大事に
出来ていない証拠。

だから、ヨガや座禅などの修練で
純真な心にかえす事が重要。

今正に苦しんでいる人が一歩でも
前に進めるように心より願って
おります。