自分を大切にする為に…(1)

全ての人を好きになる必要はない。
全ての人から好かれる必要はない。

自分の生き方を他人にどう
思われるかで、決めては
いけない。

他人から評価されたり、
拒否されたり、嫌われる事の

恐怖から自分自身で
いることを諦めない。

■周囲を気にせず、自分を大切に…

他人が嫌がる事を平気で言う人が
いる。

相手を不愉快にさせる為に
わざとカチンとくるような事を
言う人がいる。

他人の駄目な所を見つけては、
そこをバカにせずには
いられない人がいる。

自分の自慢ばかりをして、
周囲を疲弊させる人がいる。

会話のテーマが、いつも批判や悪口
だけの人がいる。

このようなタイプの人には、
出会いたくないとは、思うが、

残念ながら、他人が嫌がる事を
平気で言って、相手を不愉快に

させる事を何とも思わない人が
たくさんいる。

このような人からネガティブな
話を聞かされると嫌な気分に
なるので、

その人を非難したく
なるかもしれない。

『何でそんな人を卑下する事しか
 言えないの?』

『何で私の駄目な所ばかり指摘
 してくるの?』

『何で人を見下すような事しか
 言えないの?』

『何で如何に自分が凄いかと言う
 話しかしないの?』

などと
言いたくなるかもしれない。

しかし、そのような人は、
責める人ではない。

何故なら自分の劣等感に苦しんで
いるから。

自分の心を落ち着かせる為に
誰かを攻撃せずにはいられなく
なっている。

そのままの自分では駄目だと感じて
いるから、誰かを批判する事で
優越感を感じようとする。

このような人は、自分は駄目な人間
だから本当の自分がバレたら

皆からバカにされてしまうと
思っている。

だから、いつでも

『俺は凄いんだぞ』

と虚勢を張っている必要がある。

他人の駄目な所を見つけては、

そこを批判する事で

『それに比べて俺は凄い』

と言う事をアピールする。

いつも駄目な自分がバレしまうのでは
ないかと恐れているから、

自分を大きく見せる為に、
自慢話をせずには、
いられなくなっている。

このような人は、そのままの自分を
認める事が出来ない。

弱い所がある自分や出来ない事が
自分を赦す事が出来ない。

間違う事があったり、失敗する事が
ある自分を受け入れる事が出来ない。

そして、常にありのまま自分を否定
する事で、自分を苦しめている。

自分で自分を駄目だと思っていたら
どんどん自尊心が失われていく。

そして、その不足した自尊心を
他人をバカにする事で得られる
優越感で補おうとしている。

このような人は、ありのままの自分を
愛していないから心が満たされる
事がない。

自分は駄目だ。と言う苦しみから
解放される為には、ありのままの
自分を受け入れて、

【自分を大切に】
していくしかない。

しかし、その事に気づいていないから
他人を攻撃する事で、優越感を得る

と言った一時的な安らぎを求め
続けてしまう。

そして、自分の心を楽にさせたいと
必死になればなるほど、周囲を不愉快に

させてどんどん人望を失うことに
なってしまう。

自分の心を落ち着かせる為に
優越感を感じる必要がある人は、

私が不愉快になるような事を
平気で話す。 

『その服ちょっと
 おかしいんじゃない?』

『ちょっと髪型が
 おかしいんじゃない』

等と話し、あなたに比べて

『私はセンスがあるのよ』 

と言う事をアピールしてくる。

『あなたの仕事出来ていない所が
 あったから、私が片付けて
 おいたわよ』

等といった恩着せがましい事を言い。

『私に感謝をしなさい』等と

アピールしてくる。

このような人と接すると、
腹をたてたり、イライラする事がある。

しかし、私を不愉快にさせてくる
人に対して

今度は上手く言い返してやろう。

いつか仕返しをしてやろう。

などと考えてはいけない。

何故なら、このような人の事を
考える事に私の貴重な生命時間を
使ってしまったら物凄く勿体ないから。

このような人からは、
出来る限り逃げ回り、

接する時間を減らす事が大切
何か言われてカチンときても

『そうなんですか?』
『そう思うんですね。』
等と話して、

『では失礼します』

とすぐにその場から去っていく。

他人を嫌な気持ちにさせる事で、
自分の心を満たそうとする人の
言う事を真に受けてはいけない。

このような人には、何を言われても
何も言わずに微笑んだり、適当に

相づちをうつ事でスルーをする事が
大事。

相手の自尊心を補う為に、
大切な私の自尊心を傷つけては
いけない。 

私を大切に思ってくれない人に
対してイライラする事に、私の貴重な
生命時間を使わないように気をつける。

そして、自分がやりたい事や自分が
好きな事を実現するさせる為に

自分の時間を使う事が何よりも
【自分を大切に出来る】事を
意識する。

今正に苦しんでいる人が一歩でも
前に進めることを心より願っております。